北京五輪、普段目にしない卓球、カヌー、バトミントンに夢中
北京五輪も中盤を過ぎ、いよいよ盛り上がっている。私自身は大いに楽しんでいる。中でも普段は観戦することがない卓球、カヌー、バトミントン、ホッケーなどに夢中になっている。普段見ないからこそ新鮮で、こんなにもおもしろい競技だったのかと我ながら驚いた。
特に卓球女子、スリリングでかくも奥深い競技とは。今大会から団体総合にダブルスが採用されたことが、競技に妙味を与えている。日本チームの福原、平野、福岡は個性豊かで、闘争心剥き出しにして戦うさまは、美しい。卓球は狭い空間で勝負するので、緊迫感が伝わって来る。鬩ぎ合い、凌ぎ合い…結果的に日本チームは韓国に敗れメダルには届かなかった。しかし3人の戦いは称賛ものだ。
カヌーは人工の渓谷、かくも激しく渦巻く流れの中をよくもまあ、漕ぎ切れるものだ。関門を次々に突破する者、奔流に飲まれ脱落する者、それが女性なのだから、「戦う女性は美しい」。カヌー会場もテレビで見る限りよく整備されている。何だかんだ言われたが、中国は五輪に立派に間に合わせたと思う。
女子レスリングは、アテネと同じメダル。4年間力を維持、且つ技術を向上させることは、並大抵の苦労ではない。あっぱれだ。
浜口京子ちゃんには殊の外、熱が入った…具志堅用高会長の御子息の結婚式でもお会いして、お父さん共々北京での活躍を誓いあったのだ。結果は銅メダル。よかったね京子ちゃん!浜さん、おめでとう!
だけど、レスリングのアナウンサーは喋り過ぎだ。緊迫感を楽しみたい視聴者の権利もあるのだよ。
オリンピックの印象―今日はこの辺で。