吉川編集長が退社しました。新しい門出に健闘を祈ります
新しき年の初めに豊の年
しるすとならし雪の降れるは
―葛井連諸会
平成十九年元旦
今年も残す所僅か、まもなく新年です。1年間ご愛読、お付き合い頂き有り難う御座いました。拙い文章の数々、来年は少しレベルアップしたいと思います。
8月に脳梗塞で倒れて、ブログの方も休んだりして、ご迷惑をおかけしました。実際、あの時は目の前が真っ黒になりました。喋れない、書けない――まさに絶望の渕にありました。会社を閉めることも考えました。しかし諦めずに、懸命にリハビリするうち、奇蹟的によくなりました。私の休んでいる間、吉川、鈴木の両名が、よく頑張ってくれました。で、その吉川編集長が今月限りでアッパーを退社されました。平成14年、アッパー創業と共に入社して、私の目指す所の重責を悉く彼が担ってくれました。吉川君無しには、「UPPER CLASS」も生まれなかったと思います。彼のアイデア、企画力は卓越していました。残念ですが、新しいチャレンジ、祝福したいと思います。改めて「有り難う」
新天地でもフリーマガジン編集の仕事に携わるそうです。ご健闘を祈ります。自信を持って、邁進して下さい。
新しい門出に、餞の言葉を贈ります。
「一灯を提げて暗やみを行く。
暗やみを憂うることなかれ。
ただ一灯を頼め。」(佐藤一斉)
注/一つの提灯を提げて暗闇の中を歩いていく。人間は自分の欠点は棚に上げて、夜道は暗いだの何だのとついつい不平をこぼすものだ。しかし、他人のせいにしては、そこからは、何も生まれない。最後に頼りになるのは、自分だ。だから己を磨け」
送別と忘年会を兼ねて12月27日、近くの居酒屋で吉川君を労った。ささやかだったが、私自身、心に残る飲み会となった。
皆さん、よいお年を! では、また来年お会いしましょう。