陽太の、ゲイとしての過去・現在・未来。 -15ページ目

陽太の、ゲイとしての過去・現在・未来。

数年前の片想い以降、報われない恋愛経験ばかりが豊富に。
自分の思いを吐き出すブログから、おノロケ全開の恋愛ブログにシフトチェンジしようと図るも、その計画は未だに実現できず。


自分が好きになる人に好かれたことがない。

そんな人生を30年以上のうのうと生きてきて、

改善の気配が見えない。

見えないっつーより、存在するの?

ここですよー!わたくしここにいますよー!

見えてるー?気付いてるー?

って話。マジで。





●好かれてから意識し始めて付き合ったこと → ある

●お互いに惹かれ合って付き合ったこと → ない

この差。



違うのよー。

温度が違うのよー。

ラーメンとつけめんくらい違うのよー。



例えば俺がスープでさ、相手が麺だとしてさ、

ラーメンはしょっぱなホットにスタートするじゃん?

次第にぬるくはなっていくけど、長い時間を一緒に過ごすと、

やわらかくなったり、スープを含んで味がしみたりするわけじゃん?

あたため合ったり吸収し合ったりするわけじゃん?

最初から最後まで一緒じゃん?



でもつけめんのやつってーのは、

熱々に待ち構えてた俺のところに超クールに登場して、

俺の熱を奪うだけ奪ってさっさと旅立っていくわけじゃん?

自分の体をにわかにあたためて、すぐ立ち去るわけじゃん?


ラーメンは運命共同体だと思うわけよ。

死ぬときは一緒だー!つって。

でもつけめんなんて、もはやワンナイトラブ。

チャラい。実にチャラい。

あげぽよー☆っつってさっさと次いっちゃう。




俺はラーメンが好きだ!

ラーメンが大好きだー!!

でも人生のラーメンが見つからない!

俺というハートフルなスープに飛び込んで来るバッチグーなMENが見つからない!



まあさ、初めから俺に惹かれる人がいないのはわかるよ。

スーパーわかる。

贅沢言ってんじゃねーよ。鏡見て出直せよ。なのは百も承知。

ならばせめてさ、頑張って振り向かせてみたいじゃない。

スープはここだー!って。

あたためてやるぞー!って。

勇気を出して飛び込んでこーい!って。



だけどさ、

●好きになって頑張ったら振り向いてもらえたこと → ない

そういうことだよね。




押して押して押して、その後引いてみたら食いつくって、

世の理を実践してみても、

MENが俺の熱々スープに飛び込んでこないわけ。

向こうのポジショニングはステイなわけ。

こっちはただのスープなわけ。

そうこうしているうちにスープもぬるくなってきてるわけ。



いやー、この細MENよりも、もう少し太MENの方が…

もしかしたら平打ちMENとか、逆に粉落としくらいが意外と…

って教えてほしい。

小池さん、二次元から飛び出して教えてほしい。

山岸さん、すみませんけど天国から教えてほしい。

このままじゃスープが冷めちゃう。

どんなMENもあたためられなくなっちゃう。


まぁさ、いいの。

今じゃなくてもいいの。

いつかでいいからさ、俺もラーメンになりたいよね。

これこれ!この感じ!ってしっくりくるラーメンになりたいよね。



もうさ、

気がついたらさ、

ラーメンになりたい!なんて言いはじめたけどさ、

まだそんなにイカれてないですからね。

ほんの少し、淋しくなっただけだからね。

ほんの少し、迷子になっただけだからね。




もはやなんの話だったかさえわからなくなってきたけど、

でもとにかくさ、

昨日食ったラーメンがべらぼうに美味かった。

小泉さんが黙っちゃないぞってくらい美味かった。

石神さんも唸らせるぞってくらい美味かった。

それが伝えたかった。



あんなスープと麺の最高の組み合わせ、

探してこーぜ俺。


『陽太くんはいいよねー、ゲイ一本で生きられるんだから』


「そうかー?」


『俺なんてさー、バイセクシャルで地方の本家の長男じゃん?
 結婚して家族を作らないと家なくなっちゃうじゃん?
 でもバイだからそっちの性欲も発散させなきゃいけないし、
 大変なんだよねー』


「へー」


『全部満たされないと満足できないタイプだからさー。
 婚活もするし子供も作らなきゃだし、都会でも男作っとかないとだし、
 遊ぶためにも家族を養うためにもお金稼がなきゃだし、あー忙しい」


「え、結婚する前からそんなスタンスでいるの?
 そんなヤツの嫁になる人はかわいそうだな」


『だって仕方ないじゃん。孤独に死にたくないしさー、
 かといって我慢したくないしさー。自分の葬式のときも、
 じいちゃんのときみたいにいっぱいの人に来てほしいんだよねー』


「俺だったら、浮気相手になるのも、浮気されるのもイヤだけどなぁ」


『男が浮気するのは当たり前だし、それは環境がそうさせてるんだよ。
 浮気をする男が悪いんじゃなくて、そういう環境にしてる日本が悪いんだよ』


「えー、何言ってんのかわかりません。
 それは全部自分で選択してんだろ?
 周りのせいにしてっけど、するかしないかは自分次第じゃん」 


『陽太くんはゲイだからそういう発想になるんだろうなー。
 田舎の消防団とか知らないでしょ?みんなで風俗行くなんて当たり前だし、
 それを断れないことも知らないから言えるんだよ。
 日本の風俗業界が今も営業できてるのは、そういう需要があるからだし、
 取り締まらないってことは、日本がそうさせてるってことなんだから仕方ないじゃん。
 田舎の女性は、男はみんな浮気するもんだって思ってるよ』


「みんながそう思ってるからいいっていう発想ね。
 それって"男は浮気するもの"っていう言葉に乗かってるだけな気がすんだけど。
 男がその言葉使っちゃうと、もうただの居直りでしかないと思うわけよ。
 たまーにいるけどさー、男なんでエロいことも好きです、とか言ってるヤツ。
 それ男だからじゃなくて自分が好きなことを、
 "男"を使って理由付けしてんじゃねーのって思うね」


『陽太くんは女目線だよねー。仕方ないよ、男と女は違うんだから。
 いいよねー。一本で生きていける人は一本の幸せを考えればいいから。
 バイって大変なんだなーって最近思うんだよねー。
 俺も陽太くんみたく長男じゃなく生まれてればなー』


「残念だったね、バイの長男に生まれて」


『でも長男だったから好きなことやってられたんだよねー。
 いずれは家継ぐってわかってたから、やりたいことやれたし。
 しかもバイだから男女どっちも楽しめるし、ラッキーだよねー』


「???」


『大変だけどさー
 でも全部の方向で幸せになりたいからさー』


「・・・」


『早く結婚したいなー』


「…まあ元気にやれよ」





言いたいこと山ほどあったけどさ。

正解も不正解もないけどさ。

世の中にはいろんな人がいるね。


男だ女だはともかく、

自分がされたくないことはしない、

そうシンプルに。

改めて考える良い機会。

クソ腹立つ。




ワタクシにいったい何が起こっているのでしょうか。



まぁ数年間まともに更新もしていないブログではございますが、

その間にも惚れた腫れたは多少なりともあるわけなんですけどね。


好きな人ができてみたり、

ようやっとゲイの友達ができてみたり、

以前に付き合った男性と再会してみたり。


ここのところゲイ事情がめくるめく感じで、

土の中で7年間じっとしていたセミのごとく、

地上で羽化しちゃうわよって勢いで、

新たな世界で人間関係の構築をはかってたんですが、

まさかここにきてこんな展開になろうとは。




陽太31歳。

今現在好きな人がおます。

付き合うってとこまではいってないけど、

けっこうデートなんかもしちゃっててさー。

会う日はソワソワしちゃったりしてんの。ププ



んでね、最近できたゲイ友にそのことを話しててね、

女性に置き換えたりしないで話せるってすばらしい!

なんて、調子ぶっこいてたわけだ。

したら、そのゲイ友から愛の告白をされたわけだ。


はい?って。

いやいやいや、なんでこのタイミングって。

好きな人とのネゴシエイションを、

恥を忍んで開けっぴろげに話してた俺に、

付き合ってくれって言うなんて、

どうかしちゃったとしか思えません。


そんなこと急に言われても困るからって、

どう考えてもこのタイミングじゃないでしょって、

冷静になりなって、

そんな風に大人のかわし方決めたつもり。


それでも毎日来るLINE。

待つよ。超待つよって。

俺を選べよ。俺と一緒になれよって。

うっすら恐怖を覚えるほどに毎日来る。



そんで、別のゲイ友に相談したわけよ。

告白を断っても断ってもグイグイ来るからちょっと困ってるって。

そしたら、「じゃあ俺にしなよ」って来たもんだ。

「俺と付き合ってみようよ」って来たもんだ。

おめー、それ違うだろって。

なんでそうなるんだよって。

俺ら友達じゃなかったのかって。

あっちがダメならこっちって、

俺はそんなに器用じゃねーよって。

そんなことがあった先々週。



昨晩、先月に久々に再会した元カレと飲みに行った。

好きなアイドルが卒業を発表して超絶落ち込んでるって連絡来て、

そりゃあ飲まなきゃやってらんねーよなって。


やんややんや飲んでいたけども、

くだらないことをきっかけに言い合いになったりしてさ、

付き合ってるときもこんな風にモメたなー、

やっぱこの人いいヤツだけど合わないわー、

別れるべくした別れだったわー、

ってしみじみ思ったりしてたらさ、

突然プロポーズされたよねー。

陽太以上に想える人と今後出会えない気がするって。

家族になろうよって。



ややや、アイドルの話じゃねーのかって。

いきなり寝耳に水な話すんじゃねーって。

福山だってそのタイミングでフレーズ使われるなんて思いもしてないって。

つか、俺のしみじみどうすんのって。

温度差パないよって。


俺に好きな人がいることも知ってる上で、

それでも待ってるからゆっくり考えてくれって。



なんなの?

いったい俺に何が起きてるの?

特需?陽太特需今なの?

暖冬のせい?

株価が突然暴落したせい?


気分は1980年のトイレットペーパー。

売り切れ寸前。

息切れ寸前。



もうちょっと分散してくれたら、

いままでの人生の淋しい期が減ったはずなのに、

今になってまとまって特需来たわけ。

もうオリンピックイヤーなわけ。


いやいや、困りますって。

俺の体は1つですよって。

俺のモノも1本ですよって。

忙しすぎるわけ。



不器用なもんで、一点集中型な陽太は、

好きな人以外に脇目も振れないわけですが、

待つって言葉が、ニュートンよろしく、超重い。



想ってくださることはありがたい。

でもどうせなら、好きな人にフラれたときに、

傷を癒やす体で、あわよくば的な感じで来てくれたら、

俺にももう少し考える余地があったのかもしれないけど、

なんでみんな今なのって。


ありがたいけど考えられませんって、

そう言ってお断りをさせていただくわけですが、

人生のモテ期が3度あるといわれる昨今、

ついに2回目が訪れてしまったんじゃねーのって。



1回目は小3でね、転校生のみどりちゃんを皮切りに…え?

あ、いらない?

オーケー、戻るわ。



"モテないゲイ"界を席巻してきたこの俺が、

なぜ今になってこんなことに。

慣れなさすぎてあしらえない。

笑ってかわしてなかったことにしたい。



いや、想われることはありがたいけど、

でもそうじゃないっつーかなんつーか…。


あぁ…、やっぱり、両想いって奇跡よねー。




ぜったい何かがおかしい。

原油価格は下がっているはずなのに。

何かの悪い予兆なのではないだろうか。

怖いんすけど。

むしろ怖いんすけど。

この特需が終焉を迎えたとき、

はたして俺の需要は…?



気になって夜も眠れないってビビってたけど、

むしろ寝すぎて寝坊したよね。




現れました!

またしても現れたのです!


接触。


のときに三十路男のケツをサワサワしてきたマッチョマンが、ふたたび現れたのです!

もう俺はこの人のことをサワ夫と呼ぶことにしました。



先日も仕事終わりに寄った体育館で汗をかいたあと、風呂につかっていましてね。

おや?入口付近にいるあの後姿はもしやサワ夫ではないか?と。

前回顔は見てなかったのですが、体格でなんとなく察知。

体格で人間を識別する俺も俺だけどさ。



いよーし!ここで会ったが百年目!

公共の場で痴漢行為をはたらいたふてぇ人間の顔面を、今日こそ拝んでやろうじゃないの!

と万引きGメンみたいに目を凝らしていたところ、振り返った瞬間にびっくり仰天。


ちょ、ちょっとサワ夫さん、下半身の毛はどこにお忘れですの?

というほどにベビーなボディー。


うっそ?日本人だよね?ここ日本だよね?

今の日本ではその姿は奇異な目で見られてしまうだろうに、

すごく堂々としていらっしゃって、マイウェイ貫いてるなぁ。

と下半身から目線を外せなくなってしまった陽太。



あ、だんだんその下半身が近づいて来る。



いやー、なかなかこういう光景を見る機会はないよなー。

人の目なんて気にならないのかなー。

なんて、ちょっと海外の映画でも観てる気になっていたら、

気がつけば、またしても俺の隣で風呂につかり始めたサワ夫。


うそーん!気が付いたらゼロ距離!顔見てねー!

もももしかして俺が下半身ガン見だったのバレてね?


いかん!これはいかん!

と焦った三十路男は、なぜか突然一心不乱にストレッチを開始。


また接触をしてくるようだったら、今日こそなんか言ってやろうと

意を決していたはずなのに、完全にペースを向こうに奪われた陽太。



性懲りなく心臓バクバクしちゃって、またしてもケツに手が当たってきたときも、

とにかくストレッチをし続けるという、ある種のストイックさを発揮。

そして、わき目もふらずに全身のストレッチをしている俺をしり目に、

ザバッと威勢よく出ていったサワ夫。



もう、なにやってんのよ俺…。

向こうからしたら、ただ風呂入って隣の男のケツをツンツンしただけなのに、

俺の頭はこんなに長文になって、ひとりでワーワーなってもうて…。


いや、当然痴漢行為は犯罪だけども、それにしたって30歳過ぎて、

何をかまととぶってんのよって話ですよ。


次こそは。

次こそは冷静になって。


ちょっとちょっとサワ夫さん。おサワりNGでっせ。

ナンパするなら、下半身同様に堂々とお声かけください。



って言えるかいっ!




人生初めて、"元カレに会う"という珍事。

それが突然訪れるものだとは…。



元カノに会うということはこれまで何度か経験してきたものの、

"元カレに会う"ということは1度も経験したことのなかった陽太。


まあ元カノたちなどは、地元の仲間ってこともあり、

しかももう10年以上前のことだったりするので、

今更どうもこうもなく、その旦那や子供とも遊ぶ仲だったりして。


でも、ここ数年、田舎から都会に出て1人暮らしを始めて、

男に片想いをしてみたり、新たな出会いを探してみたり、

そして男と付き合ってみたり、を細々として参りましたが、

"元カレに会う"ということを先日初めて体験いたしました。



相手の家に置きっぱなしにしていたものを、年末の大掃除中に発見してくれたらしく、

受け渡しがてら飲みますかということになりましてね。




いやー、なんなんすかね、あの感じ(笑)

憎くて終わったわけでも、他の人に恋をして終わったわけでもないので、

お、久しぶり。くらいのテンションだったわけなんですが。


そりゃ、多少は緊張したけどさ(汗)



最近、良い人いるの?とか、切り替えが早かったとか遅かったとか、

ちょっと探り合って話している感じが、たいへん気味が悪い(笑)

なにこの会話wwwって思わず言っちゃうくらいで。


男女関係なく、別れてから初めて再会するときは、

こういう会話がくりひろげられるのかもしれないけど、

とっても気持ちが悪かったです(笑)




人によっては、元カレが1番の親友になり得ると。

普段人には見せないところを見せられた人だからこそ、

1番自然体で腹割って話せる存在なんだと。



楽しく飲めはしたけど…

んー…

今のところ、理解、できず…




あけおめ。

ことよろ。