突然だけど、小籠包って好き?
粉っぽかったりベチャっとしてたりで、別に騒ぐほどおいしいもんでもなくない?スープスープ言うけどあれけっこう油っこくね?
って前は思ってたんだけど、昨年初めて台湾に行ったときに向こうで小籠包食ったら、それが激烈に美味くて感動したのね。
今まで食べた小籠包がハズレだっただけなんだと考えを改め、台湾に本店がある有名小籠包屋の日本店にも行ったもんです。でも、どこに行ってもなんかちょっと違うんだよね。
鼎泰豐も京鼎樓も台湾ではもっと美味しかったはずなんだけど、日本で食べるといつもどっか不完全燃焼。
あのときの感動は日本では味わえないのか…
あぁ美味しい小籠包が食べたい…
行きたい…
たいわんにいきたいわん!!!
っつーわけで台湾に行ってきました。
あれだね、夏の台湾はね、行くの考えたほうがいいね。なんつっても暑い。暑すぎる。日中は摂氏40度とかたたき出してた。ずっと風呂に入ってるようなもんじゃんね。
リゾート地ならこれくらい暑くてもTシャツ短パン海ドーン!でいいけど、街中を歩き回るには向かない気温。
猫空(マオコン)ってとこの寺院に行くために、山を登る全長4kmのゴンドラに乗ったときは、ゴンドラ内のあまりの暑さに、2回くらい三途の川の向こう岸を見ました。
さらに、前は冬に行ったからそこまで気にならなかったけど、臭豆腐のかほりが夏場は倍増してんね。建物の中でも外でも、特に夜市での至近距離の臭豆腐はすごかった。すさまじい勢いで平衡感覚を奪ってきた。
台湾にいる間に、1年分の"暑い"と"臭い"を発し切ってしまったかもしれない。
でもね、目的の小籠包はね、やっぱり美味しかった。激ウマ。好吃。很好吃。
毎日毎日飽きもせずいろんな小籠包のお店に行っては、腹いっぱいになるまで何十個も食べまして。
もっと胃袋が大きければもっともっといろんなお店に行けたのにと思うけど、加齢とともに明らかに食べる量が減ってきている昨今。連日はち切れんばかりの腹周りになってました。
日本で食べるのと台湾で食べるのとじゃ何が違うんだろうか。材料なのか環境なのか雰囲気なのか気持ちなのかわかんなかったけど、台湾で食べる小籠包はなぜにこんなにも美味いのだろうか。
陽太のこだわりは、小籠包はレンゲの上で割らずに、香醋に漬けた針生姜を乗せたらそのまま口に放り込むこと。
火傷覚悟で噛んだときのジューシー感や贅沢感がたまらんのよ!上あごの皮がペロリンとなったりもするけどこればかりはやめられない。
前回と今回で台北市内の10店くらい小籠包屋を回ったけど、小籠包だけで言ったら個人的にNo.1なのは京鼎小館(ジンディンシャオグァン)って店。
好みは人それぞれあると思うけど、もし台北に行く機会があったらぜひ行ってみてほしいね。台北小巨蛋(タイペイアリーナ)駅から歩いて5分くらいでアクセスもよし。
他にも、定番なんだろうけど、台湾には日本では食べられない美味いものがたくさんあるよね。
管財板(読み方わからん)も生煎包(読み方わからん)も胡椒餅(読み方わからん)も、美味いものは日本の縁日とかで出店したら良いのに。
そんでもって、台湾のと同じくらい美味い小籠包が日本でも食べられたら、最高なんだけどなぁ。
あーまたすぐいきたいわん。
台湾っていったらゲイがハメを外す街ってイメージも少なからず持っていたんだけど、前回も今回もすっかり食い倒れ旅。
小籠包を食いまくるという目的は達成されたけど、今さらながらもう少し台湾のアングラをのぞいてみてもよかったかなぁって思ってます。
西門(シーメン)の屋外ゲイバーに行くには行ったけど、家族連れや男女連れなんかも多くて、観光地みたいもんなのね。
たいわんでイキたいわん!なんてお下劣な言葉は微塵もないほど品行方正な食の旅。
次に台湾に行くときは、台湾のアングラワールドを知り尽くしたプロに、グルメじゃない方の食の旅をぜひ教えてもらいたいわん笑
謝謝