土産と、プレゼントと、俺の気持ちと。 | 陽太の、ゲイとしての過去・現在・未来。

陽太の、ゲイとしての過去・現在・未来。

数年前の片想い以降、報われない恋愛経験ばかりが豊富に。
自分の思いを吐き出すブログから、おノロケ全開の恋愛ブログにシフトチェンジしようと図るも、その計画は未だに実現できず。


ついにこの日、告白するんです。山口さんに、この俺が。

もう本当に中学生、いや小学生みたいな告白で・・・orz

ばかばかしいかもしれないけど、読んでやってもいいという方は、

寛大な気持ちで読み進めてください。


そしてちょっと長くなるので、

2つの記事に分けました。


あぁ、思い出しても情けない・・・。






出張が終わり、山口さんにメールを送った次の日、

俺は近いところにいた。近いと言っても電車で30分くらいの距離ね。

なぜなら引っ越しをするから。


俺は家を出る。

そのために物件の下見に出かけて来ていたんですよ。



今月いっぱいで今の職を辞めるということは、半年前から決めていたので、

そろそろ準備をせねばな、と。



実家を出て一人暮らしをする。自分の決めた道を進む!


自分の決心が揺るがないようにという意味も、正直ある。

でも決心した以上、人に胸を張って、

「これが今の俺です!」

って言えるようにならなきゃ!って思ってる。




ま、そんなわけで、物件をたくさん見せてもらいながら、山口さんの連絡待ち。

18時に仕事が終わる予定だと連絡はあったけど、

いつものように待たされるだろうとウダウダしてたら、

18時ジャストに電話がかかってきた。


「早い!」って思わず言ったら、

『18時に終わるって言ったじゃん。』と。


結局俺が30分くらい遅れることが分かったから、じゃあちょっと場所を変えて合流しようということに。

しかし、変更になった場所で山口さんを待つも、一向に現れる気配も、連絡もない。


結局交差点で1時間ほど待たされて、車で登場。



どうやら緊急の用ができたみたい。



もうさ、また待たされたぜ、とかいろいろ思ったのに、

山口さんの車を見つけたときには、ダッシュで歩道橋のぼってた。



1ヶ月ぶりに会う山口さん。

ちょっとくしゃみなんてしてたから心配になったけど、

フライングかもしれない誕生日プレゼントは喜んでくれるかな、とか

そっちにばかり気が行って、妙なハイテンションだった。



ちょっと山口さんの自宅に寄ることになったから、

早速土産とプレゼントを渡しました。

なんかすごく喜んでくれた。


『おー!ありがとうございます!』なんて。



笑顔を見られてうれしかった。


ちょっと仕事があるようで、しばらくパソコンに向かっている山口さん。

そんな表情もステキで。



今日俺が告白をして、拒絶されたら、

もうこの表情は見られなくなるんだと思ったら、

急に怖くなってきた。

どうしよう、ちゃんと言えるかな。



窓の外を眺めていたら、

作業を終えた山口さんが近づいて来て。


ギュってされて、チュってされた。



なんだよー!

そんなことされたら期待するじゃん!

これでダメだったら、その反動はもっと大きくなるじゃん!

軽い気持ちでそんなんやめてくれ!

って泣きそうになった。


分かっててやってたら、とんでもねー人だな。




おしゃれなカフェに連れて行ってもらって、

ちょっと時間が遅かったから軽めに食事して、

また山口さんの自宅に戻って、



はい、ヤリました。



だって求めてくれるってうれしいじゃないですか!

拒否れません!



だけど、心の中ではずっと黒い沼みたいに不安が渦巻いてるんです。

俺の告白、というより、山口さんの俺への気持ち。

相変わらず質問とかもされないし、そんなに自分から話をするでもない。




新しい携帯で撮った写真とかを見せてくれたりしたんだけど、

その中の家族の写真を見たときに、

「あ、お母さんですねー。」って言ったら

『え? あ、そうか、前に会ってましたよね。』という返し。



気にしてないフリをしましたが、俺にとってのビッグイベントでさえ、

山口さんの中では忘れかけたことになっているのかと、ショックだった。


俺に興味ないにもほどがあるでしょ。




名前で呼ばれたこともないし、甘い話なんて一切出た試しがない。


本当にいったいこの人は、俺のことをどう思っているのか。

全然分からない人なんです。




そしてこれからさらに俺を悩ませる山口さんの言動。

次で山口さんに思いを告げます。。。