やりたいこと。

 

これがわたしの生きる道だと思うこと。

 

それと、

 

現実にできること。

 

 

 

この二つは、

 

実はイコールじゃないのよ。

 

これね、

 

努力が足りないとか、

 

本氣じゃないとか、

 

そういう話じゃ、まったくないの。

 

 

 

今日は、

 

ちょっと言いにくい話を、

 

できるだけ丁寧に書いてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは!

 

ご訪問ありがとうございます。

 

龍神様の霊能者 ユカコ・デラックスです。

初めましての方は、こちらもどうぞ。


「龍神様の霊能者 ユカコ・デラックスという人」

 

 

 

 

 

 

 

 

ご相談を受けるとき、

 

ワタクシが、まず龍神様に伺うところがあります。

 

その人が望んでいるものが、

 

その人の中に、あるかどうか。

 

 

 

言い方を変えると、

 

その人に、

 

その「役」があるかどうか。

 

 

 

……役、って言うとね。

 

なんだか、

 

最初から人生に配役表でもあるように聞こえるかね。

 

でも、

 

そんなに不思議な話でもないのよ。

 

 

 

同じことを望んでも、

 

するっとそこへ行く人と、

 

どれだけ力を使っても、

 

どうしても形にならない人がいる。

 

 

 

これ、

 

あなたもどこかで、

 

見たことがあるんじゃないかしら。

 

 

 

その「役」がある場合は、

 

比較的、話が早いの。

 

その人が進んでいくために、

 

何が引っかかっているのか。

 

何を変えればいいのか。

 

どういう形なら、

 

その人自身が扱えるのか。

 

龍神様に伺ったものを、

 

その人が現実の中で使える形にして、

 

お渡ししていく。

 

 

 

たとえばね。

 

以前、

 

お客さまのお身体に触れるたびに、

 

不調や感情がそのまま流れ込んできてしまう、

 

対人支援職の方がいらした。

 

このままでは、

 

仕事を続けられない。

 

でも、

 

辞めるつもりもない。

 

そういう状態だったのね。

 

 

 

龍神様に伺ったところ、

 

この仕事は、

 

この方の中に、ちゃんとあったの。

 

だったら、

 

「辞めるか、続けるか」

 

ではない。

 

続けると決めたうえで、

 

どうすれば、

 

見えてしまっても、

 

受け取ってしまっても、

 

呑まれずに仕事ができるのか。

 

そこを、

 

ひとつずつご一緒していった。

 

今では、

 

業績はご相談前の三倍。

 

二店舗目も構えていらっしゃいます。

 

 

 

もうおひと方。

 

長く現場に立ってこられた、

 

スピリチュアル業の方。

 

年齢を重ね、

 

仕事を続ける環境も厳しくなる中で、

 

「もう退こうか」

 

と迷っていらした。

 

でも、

 

まだ続く縁が見えていたのよ。

 

経済的な事情もあった。

 

身体だって、

 

昔と同じではない。

 

だから、

 

「一生このまま頑張りなさい」

 

ではない。

 

あと少しだけ、

 

待ってみる。

 

その選択をされた先に、

 

思いがけないご縁が訪れたのが、

 

二年後でした。

 

今は、

 

ごく少人数のお客さまと、

 

長く、深くお付き合いしながら、

 

ご自分のペースで仕事を続けていらっしゃいます。

 

 

 

このお二人には、

 

その「役」があった。

 

 

 

駄菓子菓子!!

 

 

 

ここからが、

 

今日の話なのよ。

 

望んでいても、

 

その「役」が、

 

見あたらないことがあります。

 

これが、

 

いちばん難しい。

 

 

 

月に五十万円、

 

百万円と稼げる人になりたい。

 

そう思う氣持ちは、

 

本物なのよ。

 

嘘でもない。

 

浅はかでもない。

 

 

 

「これが私の生きる道だ」

 

 

 

と、

 

本氣で思っていることだってある。

 

 

 

でも。

 

 

 

そう願うことと、

 

それを現実の中で回し続けられることは、

 

同じではない。

 

 

 

大勢の人の前に立って、

 

人を惹きつける自分でありたい。

 

その願いも、

 

本物かもしれない。

 

 

 

でも、

 

願っている姿と、

 

その人が実際に生きられる姿が、

 

完全には重ならないことがある。

 

 

 

このとき、

 

ワタクシはどうするか。

 

 

 

 

「あなたには、

その役はありません」

 

 

 

——とは、

 

言わない。

 

 

言わないというより、

 

それを言うことが、

 

その人のためになるとは限らないと思っている。

 

代わりに、

 

ニアリーイコールを探します。

 

 

 

その願いの中で、

 

何なら、

 

その人の中に残せるのか。

 

形を変えれば通るものなら、

 

通る形を探す。

 

望んだものそのものは難しくても、

 

その奥にある願いなら、

 

残せることもある。

 

 

 

でもね。

 

どうしても、

 

その願い自体を、

 

手放さなければならないこともあります。

 

そこを、

 

 

 

「きっと別の形で叶いますよ」

 

 

 

とは、

 

ワタクシは言わない。

 

何を残せるのか。

 

何の形を変えるのか。

 

そして、

 

何を手放すのか。

 

そこまで含めて、

 

探していきます。

 

 

 

 

さっきの、

 

対人支援職の方もね。

 

最初から、

 

「二店舗目を構えたい」

 

と望んでいらしたわけじゃない。

 

スピリチュアル業の方も、

 

「少人数のお客さまとだけ、

深く付き合う形にしたい」

 

と考えていらしたわけじゃない。

 

ご本人が最初に思い描いていた姿とは、

 

少し違っている。

 

でも、

 

このお二人の場合は、

 

形を変えることで、

 

願いの大事なところを残すことができた。

 

 

 

これも、

 

ワタクシが

 

「ニアリーイコール」

 

と呼んでいるものの、

 

ひとつです。

 

 

 

そしてね。

 

今日、

 

もうひとつ書いておきたいことがあります。

 

ワタクシは、

 

龍神様に伺ったことを、

 

そのまま全部、

 

お伝えするとは限りません。

 

これ、

 

隠しているわけじゃないのよ。

 

伝えないほうが、

 

その人が輝くことがあるから。

 

何かを、

 

「あなたにはありません」

 

と言われた瞬間に、

 

その人の中で、

 

終わってしまうものがある。

 

 

 

でも、

 

終わらせる必要が、

 

どこにあるのかしら。

 

その人自身が、

 

現実の中を歩いていくことで、

 

初めて分かることだってある。

 

 

 

それにね。

 

人には誰だって、

 

墓場まで持っていきたいことが、

 

あるでしょう。

 

だから、

 

ご本人がテーブルに載せていないお話には、

 

こちらから触れません。

 

見えたから。

 

分かったから。

 

それだけで、

 

人の領域へ踏み込んでいいとは、

 

ワタクシは思っていない。

 

 

 

たぶん、

 

ワタクシの仕事は、

 

「見えること」だけではないんですよ。

 

伺ったものを、

 

どう組むのか。

 

何を伝えるのか。

 

何を伝えないのか。

 

相手から返ってきた言葉を受けて、

 

もう一度、

 

どう組み直すのか。

 

 

 

その繰り返しなんだと思います。

 

 

 

だから、

 

ワタクシ一人では、

 

何も決まらないの。

 

龍神様がいて。

 

ワタクシがいて。

 

そして、

 

ご相談にいらした、

 

あなたがいる。

 

 

 

三者そろって、

 

ようやく、

 

ひとつの道筋ができあがっていく。

 

 

 

だからね。

 

これは、

 

ワタクシ一人の手柄じゃ、

 

ないんです。

 

 

 

もし今。

 

何年もかけているのに、

 

どうしても形にならないことがあるなら。

 

疑うのは、

 

努力の量だけじゃないかもしれない。

 

もっと頑張ればいい。

もっと発信すればいい。

もっと勉強すればいい。

 

 

 

その前に。

 

いま願っている、

 

その「形」のほうを、

 

一度見てみてもいいのかもしれない。

 

その願いの中に、

 

まだ残せるものがあるのか。

 

形を変えれば、

 

通るものがあるのか。

 

それとも、

 

もう手放さなければならないものなのか。

 

 

 

ワタクシは、

 

最初から、

 

「叶います」

 

とも言わない。

 

「諦めなさい」

 

とも言わない。

 

その人の中に、

 

何が残るのかを探します。

 

 

 

願った姿と、

 

現実に生きられる姿。

 

その二つが、

 

完全なイコールではなくても。

 

その人が生きられる場所まで、

 

できるだけ近づけていく。

 

 

 

ワタクシは、

 

それを、

 

ニアリーイコール

 

と呼んでいます。