わたしよりも大事なものがある彼ってどう思う？

良く言われることですが、

「わたしと仕事、どっちがだいじなの！！」

「わたしと友達、どっちがだいじなの！！」

コレ、

言ってはならぬと言いますよね。

でもさ、

彼が友達付き合いを優先して、

わたしのことを全然かまってくれないんです！！

っていうご相談ってさ、

一定の頻度で受けるんです。

恋愛って

自立した者同士が行うからね、

恋愛でも結婚でも、

自分の時間を持つというのは大切で、

それを尊重する事はとても重要なんです。

でもでも、

明らかに！！

限度以上に！！

彼が友情の方を優先しているのであれば、

その恋愛ってサ、

恋愛として機能していないんじゃないかな。

「恋愛が友情に負ける」

ってな現象は珍しくないんですけどね、

その、

一番多い理由をご存じでしょうか。

こんばんは！

ご訪問ありがとうございます。

龍神様の霊能師　ユカコです。

「わたしの恋敵は、彼の幼馴染（男子）です！」

と、言い切った女子が居た。

いやいや、

アナタもカレもいい大人なんだから、

それはないだろうよ、

とは思ったんだけどね。

話しを聞いていたら、

あることが浮かび上がってきた。

「アナタと一緒にいても退屈なんじゃね？？」

別に、

ホステスみたいになって、

彼を楽しませてくださいよ、

という話しじゃあ、ないのよ。

お互いに

「分かち合える楽しみ」

があるかどうか、

という点こそ、だいじだってこと。

クールな言い方だけど、

恋愛って他人同士が行うものだからして、

共通の趣味がない、

なんてことも珍しくありません。

駄菓子菓子！！！

共通の趣味がなかったとしても、

恋人として、

また、夫婦として、

分かち合える楽しみというものを作る！！

っていうことは可能だし、

また、

それこそ必要なんです。

同じ方向を見て進むことができる、

バディのような関係性ですな。

そこのところを考えると、

幼馴染って言うのは、

ある意味、多感な時期を共にした「共犯的な」関係、

ともいえるからね。

すごく特別感があったとしても、

それは不思議ではないんです。

だからこそ、

恋愛でもなんでも、

人との関係を良好に保つ、構築していきたい、

そう思うのならば、

「バディ」になれるかどうかがカギです。

もし、

彼にかまってもらえていないのよ！！

という感情、感覚があるとき、

互いが共通して楽しめるものがあるかどうか？

という点を　チェックしてみてください。

そして、

そうした要素が少ないのであれば

「最大公約数」で、

お互いが楽しめる共通項を作る！！

つまり、

お互いに別々の趣味だけど、

そこで共有できる何かを探す！！

料理がスキなら、

バイクで遠出して弁当食べるだっていい！

野球だって、球場で見ると一味違う！！

サッカーだってそうだ！！

恋愛が友情に負けているのなら、

恋愛面を強化すればいいだけのこと！