感情が波立ってどうにもならないときに！

今日は、せんじつのお話しを

シッカリした形で書きます！！！

アレルギーで熱が出たりすることあるんだけど、

今回はカゼひいたかもしれぬ。

先日の記事はこちら。

「感情の波にさらわれそうになったとき」

↓↓↓↓

感情って、

本来、あなたを、わたしを良くするもので、

次のアクションを引き起こすもの。

悲しかったら涙が出るというアクションになるし、

寂しかったら誰かと一緒にいようというアクションを起こす。

でも。

それがいつも、いつでも満たされるわけじゃないから、

クソデカ感情（コトバ汚いね、ごめんね）に

支配されて流されてしまう。

そして、結果として

・感情が高ぶって感情に振り回される！！！

・感情を抑圧しまくって感じなくなる！！！！

なんてことになるわけです。

「ベニスに死す」を見ました。

もちろん、タジオ少年の美しさを

堪能したくて見るんだけど、

この年齢になると、

グスタフ（タジオに声もかけずに亡くなってしまった）に

感情移入しちゃうよね。。。

映画は、「お耽美」そのものなので、

多くは語らないが・・・・

わたしは、

鬱映画のジャンルがニガテです。

ミリオンダラーベイビー

とか

ミスト

とか

ダンサーインザダーク

とか

A.I.

とか、

縞縞パジャマの少年

とか、

二度と見ることはない。

もっというと、

メリーバッドエンド？もニガテだ。

なんでかって、

めちゃくちゃ心を揺さぶられるタソガレ感！！

（アケボノ感ならいいんだよ！！！）

これに耐えられない。

エモくてイイ！

のかもしれないけど、

エモがあふれると、ツライ！！！

思い出して泣いてしまう。

そう、

感情を揺さぶられる「エモい」は、

量が多いと疲れるんですよ！！！

これ、

映画ならエモも時間が経てば臨場感を失うけど
（だんだん薄れるけど）

薄れてくれない現実で起こったなら、

どう対処したらいいかわからなくなるよね。

そんなとき、

どうしたら「通常のじぶん」を

取り戻せるのか！！

こんばんは！

ご訪問ありがとうございます。

龍神様の霊能師　ユカコです。

悩みは、

感情を扱いにくくします。

何かしらの悩みを抱えているってことは、

その悩みに応じた感情を抱えている、

と言うことになると思うのね。

そして、

悩みが解決されていないわ！！

ってーいうことは、

感情の消化もできていないのよ！！！

ってーいうことを意味するんですな。

となると、

悩んでいるアナタは、

自分の感情にフタをするか、

もしくは、

感情に振り回されるかという、

両極端な状態になっちゃいますよね。

自分の感情を抑圧しつづけると、

感覚が次第にマヒしてきちゃうのね。

そうすると、

本当なら氣づかなきゃならぬ感情も、

氣づけない状態になってしまう。

あるいは、

「過剰に」感情に振り回されるようになると、

適切な行動をとることが難しくなるので、

その分だけ、

問題は複雑化しちゃうんです。

繰り返しになるけれど、

感情てーいうのは、

本来はそれを感じている人を

より良くするために存在するんです。

駄菓子菓子！！！

悩みが深ければ深いほど、

その感情の扱いは難しくなっちゃうんです。

悩みを抱えた人は、

現実社会で感情を抑圧したり、

あるいは、

振り回されたりという問題を抱えますよね。

その状況って、

悩みを複雑にはしますけど、

解決にはあまり役立たないんです。

よく、

「感情は感じきればホニャララ」

とはいいますけれど、

そのために疲労感半端なかったり、

長いことサイアクな状態に、

誰だっていたくはないですよね。

感情には興味深いメカニズムがあって、

「感じ切る」

ってことで、

消化されます。

これは、本当です。

なので、

メンタルを扱う人のセッションなどで、

安全な状態で、

感情を表出することはとてもだいじ。

「相手がいる」

しかも、

現実に利害関係が無い第三者、

そしてその人は、

寄り添って耳を傾けてくれる・・・

そういう場があるのなら、

安全な状態で、

感情を見つめなおすことができるでしょう。

ちょっと一人では難しい部分もあり、

実際はお勧めの方法ではありませんが、

おひとりでも、

「どんな感情を抱えているのか」

という点を振り返る事ができれば、

感情を感じ切ることは、不可能とは言いません。

感情の揺れ、

寄せては返す波のような感情、

津波のように続く感情で苦しむとき、

本当に感情を感じ切ることができれば、

もうその感情に苦しめられることはなくなります。
（なくなると言うわけじゃないです）

利害関係のない第三者に思い当たらない場合、

SNSのサブアカウントで、

おのれの心を吐露する、

ということも有効でしょう。

いずれにしても、

感情の波は、

いずれは凪いだ水面のようになってくれることを、

ぜったいに忘れないでくださいね！！