エネルギーを失う人が無意識でやっちゃう、人を試す行動

さいきんのわたし。

スランプです。

チラチラばれちゃっていると思いますが（爆）

書・け・な・い！！

人だからこそ、

のことなんですけれどね、

ここまで書けないのも珍しいかな、と。

わたしの発信は、

言ってみれば、

わたしの人生を切り取ったもの。

昔、制作チームに居た、デザイナーの子が言ってました。

「デザインは、おのれの身を削ってやってるんだ！

　提案には「捨て案」も入れておくんだけど、

　なんで捨て案が拾われるのか！！！！

　俺おかしい？センス無い？どうなっちゃうのコレ？」

的な。

デザイナーの彼が言いたかったのは、

もうすでに、おのれを削りつくしているのか？

この先、じぶんはデザイナーとしてやっていけるのか？

など、

もろもろの不安があったんだな。

それを、

当時はこじゃれたバーで話していたわけ。

大都会で働いていたから（笑）

思い返せば、彼はイケメンだった。

わたしは、こんなキラキラ男子とバーに居て、

すごくうれしかった。（自爆）

でも、

話の内容は、甘ったるいものはゼロ。

わたしのやってきたことは、

入力の結果と、

その結果にほかの結果を結びつける、

構造的なシステムを作ること。

スピーディーに結果に至るようなアイデアは必要だけど、

魔法使い（超絶☆プログラマ）には、

あらゆるプログラム作成で負ける。

デザイナーの彼のように、

じぶんの感覚勝負と言う世界で生きていなかった。

ゼロとイチのコンピュータを相手にして、

人ではないコンピュータに、

正しい処理をさせるコマンドを

来る日も来る日も書き続けていた。

いまだからわかるんだけど、

プログラムを書くにも、感性が必要で、

結果に共感できなきゃいけない。

でも当時はそんなこと氣がつかなかった。

だから、

デザイナーの彼の苦悩を、

本当の意味で理解できていなかったんだな。

「この人とわたしは、住む世界が違う」

って、完全にカンチガイをしていた。

住む世界が違うひとなんて、

ほんとうはいないのにね☆

こんばんは！

ご訪問ありがとうございます。

龍神様の霊能師　ユカコです。

恋愛で、

相手を試すようなことをしてはならぬ！

って、

よく言われますよね。

これは、

恋愛に限らずのことですが。

こうしたことを、

しっかりと理解してる方も多いのですが、

「結果的に」

相手を試すことにつながる言動、

っていうものがあります。

ここを理解してないがために、

知らず知らずのうちに

相手を試すことに繋がっちゃう、

ということだって起こるんです。

どんなことがそれにあたるのか、と言うと、

ある人が特定の行動をするかどうかを待ってみて、

その特定の行動をとらないと、

相手に否定的な言動をする、

あるいは、

相手の価値を割り引く、

ということですな。

つまりこれって、

相手がハマる可能性がある罠を、

最初からしかけておく、

というものなんです。

具体的に、私のご相談で多いのは

1.あなたの誕生日に、何かのサプライズをあなたが期待する。

↓

2.あなたが期待している相手が、期待する行動をとらない。

↓

3.相手の、じぶんへの愛情の低下と結びつける、
　または、じぶんへの無理解ととらえる。

人と人のかかわりの中で、

こういうことはある程度、

しかたなし、なんです。

だってにんげんだもの。

駄菓子菓子！！

問題は3番で、

こうした一連の行動に対して、

後付けで、

「あの人は、人として間違っているわ！」

「彼は私にもう氣持ちがないのね」

というところに結び付けちゃうと、

結果として

「罠を仕掛けて相手を批判する」

という構造になってしまう。

こうした恋愛は、

必ず当事者を苦しい氣持ちにしちゃうんです。

だからこそ！！！

相手の言動を、

恋愛感情の有無、

あるいは、

人格的な問題に結び付けない！！！

という視かたが必要です。

わたしがこの手の相談者さんに対して

すごくだいじにしていることは、

あなたが、

「普通の出来事」

と

「恋愛感情・人格」

とを、

結びつける糸を切るということです。

あなたのそうした解釈には、

もちろん理解をします。

なんだって受け容れます。

だって、しかたないじゃない、

にんげんだもの。

でもそれって、

とても苦しく辛い感情と結びついちゃうからね。

だから、

「その解釈は、はたして妥当なのでしょうか？」

という問いをする・・・こともあります。

あなたも、

こんなふうに自分に対して質問してみてください！

そうするだけでも、

辛くて悩んでいて、

じぶんの感情に巻き込まれる！

というよな、

視野の狭窄を打開する事が可能になる！！

じぶんへの問いかけは、

相当だいじなことです。

でも。

その問いかけにはちょっとコツがあって、

「なぜなぜどうして？」

と言う問いがめちゃくちゃ有効なときと、

そうでないときがある。
（これについては後日）

でも、

じぶんの思いや感情を、

「本当にそうなのだろうか？」

と、

ネガティブな「疑い」ではなく、

賢者の「探求」につかうことができると、

めちゃくちゃ目の前が開けます！