↑ミッション製造 08年25週目迄のセレーションとCリング
↑ミッション製造 08年25週目迄のセレーションで開けたら欠けた部分有りのCリングが飛ぶであろう前
↑ミッション製造 08年26週目以降のメーカー対策済みのセレーション
金属疲労以外ではオーナーチェンジで乗り方の変化...ATだけどATじゃないATの様なGR6ミッションですが扱い方さえきちんと守ればCリングは前期も後期も簡単には飛ばないです。
それよりも...
クラッチ内部のオイルシールの破損が多いです(前期)対策としてはミッションデータをMY11モデル以降に入れ替える事で多少ですが対策になります。(油圧コントロールが違う為) 最新の修理法ではこのシール破損が発生しにくくする対策も含みます。心配な方には現行のクラッチパックとオイルポンプ丸ごと交換をお勧めしています。
僕は壊れた事がありません...
多分、運...かも?
そんなに壊れるとも思ってませんが、自分の場合未対策ミッションで走行してないだけかもしれませんね。
対策は無く交換するしかありません。
対策クリップもついていない場合は付けないといけません。10年の8月生産以降から純正でついてます。それ以前はついてません。(日産純正の対策部品です)オイル交換の際に比較的簡単に確認できる部分です。