ミスターGT-R水野和敏氏が語る日産GT-R 2011年モデルの進化ポイント日経トレンディ以下記事から抜粋

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油圧の上がりすぎを防ぐオイルフィルターブラケットのリリーフ弁を改良し、弁が開くエンジン回転数を従来の6400rpmから、7000rpmまで上げている。最高出力を発生する6400rpmを過ぎても内部の油膜が切れないようにして、エンジンを保護するための処置だという。

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比較動画


リリーフスプリングの硬さがまるで違います。
多分それだけ...でも6400と7000では違いますね。前期に有効そうです。
エンジンプログラムのバージョンアップでレブも上がっていますのでこちらの部品もアップデートが良いかもです。


エンジンプログラムのバージョンアップでトルクアップや現行モデルと同じ位のパワーにおそらくなったであろう初期型R35GT-Rに有効というか?やっておいた方が安心と思われる部品です。エンジンオイル交換ついでに交換が可能な部分です。難易度もそれ程高くはなく部品代も比較的安価で年次改良系部品ですから、正常進化という事で。


純正タービンでもかなりパワーが出るR35GT-Rですので、パワーアップしたらこの辺も検討してみると良いかもしれません。


対象は2007モデルから2010モデルです。2011モデル以降は純正状態で採用されています。

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