一年生最後のテスト終わった・・・


テスト解きながら、今年は高校2年生だし、マジメに勉強しないとヤバイなと思ったww

ま、今回のテストはそれくらいの結果だろうと思ってるわけで・・・


なんせテスト期間中まで録画してた「アイアンマン」観てたし。1作目はけっこう面白かったから思わず2回目を観てしまった・・・後悔先に立たずとはよくいったもんだ


今あってるアニメもフツーに見てた。ISとか禁書目録とか。まあ、今期は2つしかみてないからいいけど。一時期は週に4~5本みてたから、そのときに比べるとマシかも。


とりあえず明日テスト期間中めちゃくちゃ楽しみにしてた「英国王のスピーチ」観にいきまーす


そして今月末はオスカー授賞式だし、今からwktkがとまりません

この映画を観たのが先月だから若干記憶が怪しいけど、オスカー授賞式までには書こうとおもいまして・・・



ちなみにタイトルに書いたことは事実ですww


さらに許せないのは、予告編にあったマークの「僕がフェイスブックを創った」ていうセリフを思いっきりバカにした口調で言ってたことww何度張り倒してやろうと思ったことか・・・ww

愚痴っぽくなったので、さっそくレビュースタートです





とにかく映画とアニメを観るだけの日記





この映画を知るまでフェイスブックについて全く知らなかったけど、開発の裏にはこんな話があったんですね~


まさに事実は小説よりも奇なり


社交下手なオタク大学生マークが他者との交流に最適なツールを発明してその開発に囚われて無二の親友を失ってしまう皮肉…フェイスブックっていう新しい発明の裏側を描いてるけど、その根っこにあるのは、それこそインターネットがない時代から語られてきたような、友情、計略、裏切り、欲、高い階級への反感と憧れ、みたいな人間ドラマ。まあ、オタクのサクセスストーリーともとれるけど。


それにしても、ここまで主人公に共感できない話はないかも。早口で社交能力が乏しいし


本物のマーク・ザッカ―バーグさんはこの映画を観てどう思ったのかな??と思わず思ってしまうww


それにしても、俳優の演技と脚本、監督の演出がどれをとっても一級品


脚本はあれが第一稿とは思えない。事実を正確に伝えるんじゃなくて、マーク・ザッカーバーグ側から、エドゥアルド側から、ウィンクルボス兄弟側から、ていう3つの視点から描かれていた。「どうぞ自由に解釈してください」て感じ?


監督はその脚本の力を最大限に引き出してたと思う。特に最初のマークとエリカのやりとりのシーンは圧巻。今回のフィンチャー監督は一味違うぜ!!


あと、みんな演技がうまい。ジェシー・アイゼンバーグはオスカーにノミネートしてるし、アンドリュー・ガーフィールドは美形で(←ここ重要ww)演技がうまい。ジャスティン・ティンバーレークも意外にうまかったし、アーミー・ハマーはエンドロールを見るまで一人二役とは思わなかった。なによりルーニ・ーマーラは出番が少なかったけどすごく印象に残ってる。よく才能豊かな役者がここまでそろったなww


完璧な脚本、優れた演出、巧みな演技、3つがうまくかみ合ってた


てことで           星星星星星半分


「ザ・タウン」が3.5だったから、それと比較するとこうなるかな?




ではでは~


(^-^)ノ~~

なんか面白かった


うん


今まで「つまらん」とか言ってごめんなさいでしたm(_ _ )m


途中からロリコンアニメに変貌したけどねwww


でも最後の「ラストオーダー!!」「アクセラレ~タ~!」て呼び合ったところとかやばかった(僕はロリコンじゃないですよww)


ぶっちゃけこのままずっと日常回が続いてほしい


まあ、そりゃ無理かww

今日「ソーシャル・ネットワーク」のレビューを書こうとしたらなぜか「ザ・タウン」のレビューが消えてたんでもう一回書きますwwまあ大方自分の操作ミスだろうと思いますwwww


前回書いてない内容も書いてるので、もし暇だったら見ていってください


てことで、ネタバレ有りでレビューする前に、ネタバレなしで簡単に感想を・・・


・監督、脚本家としてのベン・アフレックはすごい

・ベン・アフレック以外の俳優陣の演技がうまい

・ラストは好みが別れるかも

・アクション目当てで観に行くと失敗するかも


以降ネタバレ全力でレビュースタートです(稚拙な文章ですいませんww)











いや~ベン・アフレックは監督、脚本家としては優秀ですね。前半のセリフ(「天気が晴れたら…」のやつ)が後半になって活きてくるあのプロットはよかった。さすが「グッド・ウィル・ハンティング」を書いたベン・アフレックですね。でも、ラストは好みが別れるかも。ちなみに個人的には好きじゃないww


あと、ベン・アフレックは監督としても優秀でしたよ。特に襲撃&逃走シーンは迫力がありました。強盗団はドクロを模した仮面とか修道服(インデックスみたいな白いやつじゃなくて黒いやつ)を着て襲撃するんですけど、人質の携帯を水につけるは、監視カメラの映像を電子レンジでチンするは、漂白剤をまいて現場に残ったDNAを破壊するは(どうでもいいですけど、本当にそんなことは可能なんですかね?もし可能だったら世界中の強盗がまねすると思うんですけどww)、て感じで証拠を残さずに、たった数分で金を奪うわけですよね~。まさにプロwwその様子をベン・アフレックはスピーディに魅せるんですよ。とても監督2作目とは思えない。逃走シーンも迫力がありましたよ。リアルな道路を全面封鎖して撮影したらしいんですけど、それだけじゃあの迫力は生まれない。あれは監督の実力ですね。すごい!!


でも、毎度のごとくベン・アフレックは演技がうまいとは言えないwwそこさえクリアできればクリント・イーストウッドの後継者になれるのにwwまあ、今回は共演者の演技がうまかった。ブレイク・ライブリーとジョン・ハムはTVドラマで鍛えられてるなぁ~と思った。特にうまかったのはやっぱりジェレミー・レナーかな。去年は「ハート・ロッカー」でオスカーの主演男優賞、今年は「ザ・タウン」でオスカーの助演男優賞にノミネートしてますからね~。今後はミッション・インポッシブル4とかアヴェンジャーズに出るらしいし、アクションのできる演技派として活躍してほしい


てことで、この映画の評価は


           星星星星半分星なし       です


明日こそ「ソーシャル・ネットワーク」のレビュー書こうと思いますが、見ないといけないアニメがたまってるんで、あくまで予定ですww


訃報   この映画でファーギー役だったピート・ポスルスウェイトが今年の1月2日に亡くなりました。去年は「タイタンの戦い」とか、「インセプション」にも出演しました。ご冥福をお祈りします・・・   


とにかく映画とアニメを観るだけの日記-昼食会の様子・・・


写真がちっちゃいけどオスカーの昼食会の様子


なんとも豪華すぎるメンバーww


前日は受賞の予想をブログに載せて、オスカーの日は学校が休みなので(正確には家庭学習ですけど)朝からハイテンションで更新しまくりたいと思います^^;


でも家ではwowowの生中継が見れないからいまいちテンションが上がらないんですよね~

ノミネートの発表はネットの中継で見たんですけど・・・


何か解決策がある方連絡お願いしますm(_ _ )m


さて、次こそ映画かアニメについて語れたらと思います


ではでは~