今日「ソーシャル・ネットワーク」のレビューを書こうとしたらなぜか「ザ・タウン」のレビューが消えてたんでもう一回書きますwwまあ大方自分の操作ミスだろうと思いますwwww


前回書いてない内容も書いてるので、もし暇だったら見ていってください


てことで、ネタバレ有りでレビューする前に、ネタバレなしで簡単に感想を・・・


・監督、脚本家としてのベン・アフレックはすごい

・ベン・アフレック以外の俳優陣の演技がうまい

・ラストは好みが別れるかも

・アクション目当てで観に行くと失敗するかも


以降ネタバレ全力でレビュースタートです(稚拙な文章ですいませんww)











いや~ベン・アフレックは監督、脚本家としては優秀ですね。前半のセリフ(「天気が晴れたら…」のやつ)が後半になって活きてくるあのプロットはよかった。さすが「グッド・ウィル・ハンティング」を書いたベン・アフレックですね。でも、ラストは好みが別れるかも。ちなみに個人的には好きじゃないww


あと、ベン・アフレックは監督としても優秀でしたよ。特に襲撃&逃走シーンは迫力がありました。強盗団はドクロを模した仮面とか修道服(インデックスみたいな白いやつじゃなくて黒いやつ)を着て襲撃するんですけど、人質の携帯を水につけるは、監視カメラの映像を電子レンジでチンするは、漂白剤をまいて現場に残ったDNAを破壊するは(どうでもいいですけど、本当にそんなことは可能なんですかね?もし可能だったら世界中の強盗がまねすると思うんですけどww)、て感じで証拠を残さずに、たった数分で金を奪うわけですよね~。まさにプロwwその様子をベン・アフレックはスピーディに魅せるんですよ。とても監督2作目とは思えない。逃走シーンも迫力がありましたよ。リアルな道路を全面封鎖して撮影したらしいんですけど、それだけじゃあの迫力は生まれない。あれは監督の実力ですね。すごい!!


でも、毎度のごとくベン・アフレックは演技がうまいとは言えないwwそこさえクリアできればクリント・イーストウッドの後継者になれるのにwwまあ、今回は共演者の演技がうまかった。ブレイク・ライブリーとジョン・ハムはTVドラマで鍛えられてるなぁ~と思った。特にうまかったのはやっぱりジェレミー・レナーかな。去年は「ハート・ロッカー」でオスカーの主演男優賞、今年は「ザ・タウン」でオスカーの助演男優賞にノミネートしてますからね~。今後はミッション・インポッシブル4とかアヴェンジャーズに出るらしいし、アクションのできる演技派として活躍してほしい


てことで、この映画の評価は


           星星星星半分星なし       です


明日こそ「ソーシャル・ネットワーク」のレビュー書こうと思いますが、見ないといけないアニメがたまってるんで、あくまで予定ですww


訃報   この映画でファーギー役だったピート・ポスルスウェイトが今年の1月2日に亡くなりました。去年は「タイタンの戦い」とか、「インセプション」にも出演しました。ご冥福をお祈りします・・・