まあ、1月に観たんで若干記憶が薄れてますが、悪しからずww


あと、少しネタバレを含んでるかも…
















とにかく映画とアニメを観るだけの日記


うーん…


ストーリー、てか脚本はあんまりよくないwww

はっきり言って期待外れ

けど、豪華俳優陣の演技がカバーしてる


なによりメンバーが豪華

写真にいる人でもモーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンなんて豪華すぎるw


個人的にはジョン・マルコヴィッチがけっこう良かったと思う

これを機に日本での知名度が上がればいいな~と思います


リチャード・ドレイファスとかアーネスト・ボーグナインが出てることに映画を観ながら気付いてビックリでしたね~

二人とも確かオスカーをとってましたよね?


この豪華すぎるメンツ!!

まあ見どころはそれくらいでしょうか


点数もこんな感じで…           星星星なし星なし星なし


二作目がでるとかでないとか言われてますが、次はもっと面白いストーリーになるように期待します

その時はモーガン・フリーマンはどうすんだろ…?


……いや、監督賞はフィンチャー監督だろ!って思ってしまいましたww


いや~この日が終わってしまいましたね~


昨日と今日は家庭学習日で、学校が休みだったので1日臨戦態勢でオスカーに臨んでました。


ぺネロぺ・クルスがめっちゃやせてましたね~

去年出産したとは思えない!


結果を見ると、予想した6部門の内監督賞以外の5部門は予想通り。

でも監督賞がな~


「どっちが受賞してもいいように」と思って2つわけたワケじゃないんですよ!?ホントに。

今回は最有力と言われた「英国王」と「ソーシャル」を両方観たんで、今回の作品賞と監督賞はけっこうガチな予想だったんですよね~


それだけにハズレるとヘコむww


次こそ6部門制覇したいと思います

そして大学生になったらwowowの観れる環境に引っ越してやる…


そして、アカデミー本部にはアカデミー賞の視聴率アップのために頑張ってほしいものです…

とにかく映画とアニメを観るだけの日記 とにかく映画とアニメを観るだけの日記





とにかく映画とアニメを観るだけの日記 とにかく映画とアニメを観るだけの日記



とにかく映画とアニメを観るだけの日記 とにかく映画とアニメを観るだけの日記




とりあえず結果だけ…


感想はのちほど…





第83回アカデミー賞結果一覧


作品賞
『英国王のスピーチ』


監督賞
トム・フーパー『英国王のスピーチ』


主演男優賞
コリン・ファース『英国王のスピーチ』


主演女優賞
ナタリー・ポートマン『ブラック・スワン』


助演男優賞
クリスチャン・ベイル『ザ・ファイター』


助演女優賞
メリッサ・レオ『ザ・ファイター』


脚本賞
デヴィッド・サイドラー『英国王のスピーチ』


脚色賞
アーロン・ソーキン『ソーシャル・ネットワーク』


長編アニメ賞
『トイ・ストーリー3』


歌曲賞
「僕らはひとつ」(ランディ・ニューマン)『トイ・ストーリー3』


作曲賞
トレント・レズナー、アッティカス・ロス『ソーシャル・ネットワーク』


編集賞
アンガス・ウォール、 カーク・バクスター『ソーシャル・ネットワーク』


撮影賞
ウォーリー・フィスター『インセプション』


録音賞
ローラ・ハーシュバーグ、ゲーリー・A・リゾ、エド・ノヴィック『インセプション』


音響編集賞
リチャード・キング『インセプション』


視覚効果賞
ポール・フランクリンほか『インセプション』


美術賞
カレン・オハラ、ロバート・ストロング『アリス・イン・ワンダーランド』


衣装デザイン
コリーン・アトウッド『アリス・イン・ワンダーランド』


短編アニメ賞
『ザ・ロスト・シング(原題)/ The Lost Thing』


ドキュメンタリー長編賞
『インサイド・ジョブ(原題)/ Inside Job』


ドキュメンタリー短編賞
『ストレンジャーズ・ノー・モア(原題)/ Strangers No More』


外国語映画賞
『イン・ア・ベター・ワールド(原題)/ In a Better World』


短編実写賞
『ゴッド・オブ・ラブ(原題)/ God of Love』


メイクアップ賞

『ウルフマン』

まあ、今日はオスカー前日ってことで僕なりによそうしてみようかと・・・


まあ、日本でまだ公開されていない作品が多いんですけどね


それも毎年のことなんで慣れてますけど(苦笑)


でも、今回のオスカーはこのブログを始めて初開催だから予想した6部門中半分は当たって欲しい


こんだけ長々書いて当たらなかったら恥ずかしいww




                          ~作品賞~


今年はノミネート作品の中でも「英国王のスピーチ」、「ソーシャル・ネットワーク」、「トイ・ストーリー3」、「インセプション」しか観れなかった~~~

ま、最有力と言われる「英国王」と「ソーシャル」を観れただけでも良しとするか・・・


個人的には「英国王のスピーチ」ですね~

オスカーの会員の好きそうな話ですし。

それに役者の演技もよかった。


まあ、個人的には「ソーシャル・ネットワーク」の方が面白かった気が・・・


でも、オスカー会員に好かれるのは絶対こっちでしょww


それにフェイスブックを知らない会員がいても不思議じゃない。

会員はお年を召した方が多い、とか言いますしww(←会員で誰か見てるんだったらすいませんっ)

                          



                          ~監督賞~


「英国王」のトム・フーパーと「ソーシャル」のデーヴィッド・フィンチャ―を戦わせるなら・・・

「ソーシャル」のデーヴィッド・フィンチャ―の勝ちでしょ・・・・・・多分ww


演出ではデーヴィッド・フィンチャ―の方が上(個人的感想)


それに、デーヴィッド・フィンチャ―は今までオスカーを手にしたことがない。

それがいい感じに追い風になるんじゃないかな~


でも最近は作品賞と監督賞がセットになるのが何年か続いてるし…

でも「今年こそは」と期待してみたり…


どうなることやらww



                         ~主演男優賞~

やっぱりコリン・ファースでしょ。


だって段違いで上手い。

去年もノミネートされたことはプラスに働いてもマイナスにはならない。


これは文句なしで獲ると思います


まあ、候補者の中で二人しか観れてないんですけどね…


全然関係ないですけど、ハビエル・バルデムがぺネロぺ・クルスと赤ん坊を連れてこないかな~

でも、二人ともプライベートについてはガードが堅いですよね。

結婚とか妊娠、出産も後になって認めましたし。

それでも、ハビエル・バルデムさん、期待してますよ~~~

                         


                         ~主演女優賞~


個人的にはナタリー・ポートマン獲ってほしい(個人的願望)


撮影中は体重を落として、写真を観ると「大丈夫か!?」てこっちが思う程でしたからね…

あと、本編でのバレエのシーンは大半を自分で演じていたとか。


まさに入魂の演技ですね!


でも、「キッズ・オールライト」のアネット・ベニングが巻き返すかもしれませんよね…


そういえば、アメリカでオスカー直前に公開された「抱きたいカンケイ」のナタリー・ポートマンは結構好意的な評価をうけてたので、「ドリームガールズ」のエディー・マーフィーのパターンは避けられるかな?

(注:以前「ドリームガールズ」でノミネートして、オスカー大本命と言われたエディー・マーフィ―。ですが、オスカー直前に「マッド・ファット・ワイフ」というおバカ、まあ悪く言うと下品な映画が公開されたせいで受賞を逃しちゃったんですね~残念なことに…)


とりあえず、当ブログはナタリー・ポートマンのオスカー受賞を応援します



                         ~助演男優賞~

僕はクリスチャン・ベールを推します

僕は二枚目演技派っていう言葉を使っていいのはこの人に対してだけだと思う。


今回は髪を抜いて、歯並びを変えてこの役に挑んでるし、その役者魂はすごいと思う。


受賞して「The Dark Knight Rises」に弾みをつけて欲しい。個人的に好きな俳優だし、ぜひとも受賞して欲しいものです


                         

                         ~助演女優賞~


今回一番悩んだのはここかも…


前哨戦と言われるゴールデングローブ賞とかアメリカ各地での批評家賞はザ・ファイター組がほとんど独占してる、て言ってもいい状況だから、エイミー・アダムス、メリッサ・レオのどちらかかな?と思う。


助演賞を男女でアベック獲得、ていい宣伝文句になりそうww


ま、2人から選ぶなら、メリッサ・レオ




ということで、どんな結果になろうと楽しみたいと思いますww


もうあれは「受賞式」じゃなくて「祭」ですよ!!


「祭」は楽しんだもの勝ち


ってことで、それではまた明日!!!!


とにかく映画とアニメを観るだけの日記


テストが終わって早速観てきましたよ~

アカデミー賞授賞式前に観れてホントよかったです(涙)


ではではネタバレ全力で・・・
















オスカー最有力、て言うだけはありました。時にコミカルに、時にシリアスに、ていうトム・フーパー監督の演出は冴えてましたよ~まあ、トム・フーパー作品はこれが初めてなんですけどね…


俳優の方は素晴らしかったですよ~特にコリン・ファースとジェフリー・ラッシュの絡みはそれだけを目当てに観に行っていいと思います。この二人は本当に上手い。特にコリン・ファースは吃音、て役どころを上手く演じてましたよ~他にも、ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース、マイケル・ガンボンとか実力のある人がそろってます。


でも、監督のトム・フーパーのことを今まで知らなかったのでよくわかりませんが、過去作品よりも質は高いとか。オスカーに大きく絡んでくるでしょうね~


それにしても、エドワード八世の「王冠をかけた恋」が否定的に解釈されていたのには驚きました。調べると「世紀の大恋愛」とかけっこう好意的にとらえてる人が多かったですけど。主人公が違うだけでこんなにも解釈が違うんですね~歴史ってそんなものですかね・・・


王になることにためらい、涙するジョージ六世、治療、過去のトラウマからの解放、そして最後のスピーチっていう一連の流れで観る人の気持ちを盛り上げてから、最後のスピーチで一気に感動させたのはすごいと思います。スピーチ一つで感動させるんですからね。演出は簡単じゃなかったと思います。


それにしても、発言が二転三転する今の日本の政治家たちにスピーチの重さってものをこの映画を通じて感じてほしいものです(苦笑)


お、けっこう真面目なこと言った。普段の僕からは考えられないww


結構いろいろ考えさせられた「英国王のスピーチ」、点数は




                         星星星星星半分    です




「ソーシャル・ネットワーク」と「英国王のスピーチ」のどちらがオスカーを獲ってもいいように同じ点数にしましたwwwwそれ以外の作品が獲る可能性もありますけどねwww


急いで書いたので乱文になっちゃいましたけど、すいません(苦笑)


てか、書き足りねーww



ま、オスカーの予想は明日じっくり考えたいと思います


ではでは~