私は、毎日かーくん♡かーくん♡言いながら、うふうふ過ごしていたいのだが、現実はそれを許してくれません。

 

 


私の心の内蔵ドライブはかーくんに関するメモリーで埋まっており、気づけば書き殴っていた作文(ブログ草稿)は、400字詰め原稿用紙にして5枚以上。

しかしながら、

W Encore, X1, Birthday Live…
 

異なる3タイプのライブ。
私のメモリー、まったく、整理しきれていておらず…

本当にコンピューターのような性能のアタマだったらいいんだけど、残念ながらくたびれたポンコツで。。

ライブ毎に整理してから…などと考えていたのですが、なんか、もういいや~

迷うと、疲れちゃいますから、

順不同でごちゃまぜで、きちんとしたライブレポにはなっておりませんが、思うがままに雑記を残しておくことにしました。



オリンピックと時を同じくして始まり、終わった諸星和己さんの夏のソロライブ。ライブ中でも度々オリンピックに絡めたトークやパフォーマンスが繰り広げられました。

 

W Encore(アコースティックライブ)では、毎回『一匹狼』の時のタオルで見事にマタドールを再現してみせてくれた。やり切った後はきまってかっこかわいいドヤ顔して、時々サウナの熱波師だのピザ職人だのオチをつけていた^^

一度だけ、冬と夏のオリンピックが同時に来た(『BRAVO! Nippon』と『リラの咲くころバルセロナへ』を歌った)。


親友の丸山茂樹さんが監督を務め、松山英樹さんがメダルを獲得したことを、なんでお前(丸山さん)が泣いてるんだよ~と茶々を入れながらも、とても嬉しそうに話してくれた。

私は最近時間の使い方が下手で、今回のオリンピックは横目薄目で見るくらいだったけど、かーくんの勇姿は、ライブだけは、瞳孔を開いて刮目しながら追い続けた。

 

 


平日は朝から晩まで髪を振り乱し、顔なんか終日溶けた状態で馬車馬のように働く。かーくんに会える週末だけ、自分なりに精一杯おめかしをして、顔は、溶けようが溶けまいが誰も気にしないだろうが一生懸命フィックスミストを振りかけて、東へ西へ。(8月10日、今夏の最後のW Encoreで、かーくんがおめかししちゃって^^ってステージから言ったのは特に私に向けてではないのはわかっているのだけど、そうなんだよかーくんのためにおめかししたんだよ♡ってどこに潜んでいたのかわからない乙女心がひっそり独り言を言っていた)

平日と週末で身なりにも感情にも温度差がありすぎて、二重生活を送っているみたいだ。または二重人格にでもなったのか。

なぜ、腕が重いのかしら…?知らぬ間に別人格が何かしでかしたか。

いやいや、ちゃんと覚えています。

運動不足の人が、フルバンドによるロックライブ(バースデーライブ)で

『Diamondハリケーン』で繰り出される稲妻ジャブに翻弄されたり(みなさんいつからあのアグレッシブな振り付けを体得してるんでしょう)、

『Count Down』のへへへへ―イ!!に合わせて全力高速で腕を突き上げたり、

『JUNK BEAT』のジャアァンックビー!!から入る変則連続振り付けに頑張ってついていこうとすると、

こうなる。


それにしても、(体力的には)追い込まれた状態の幕開けタイムに『JUNK BEAT』を持ってくるあたり(たぶん昔から『JUNK BEAT』はその位置づけなのだろうけど)さすが諸星和己―☆!って感じがします。しかもライブではヘドバンありの、「パフォーマーが全力で動かないと締まらない」アレンジにしているでしょう。自分で自分に挑戦している姿勢がかっこいいね。



W Encoreはアコースティックライブと言われるけれども、

アコースティックライブって普通、スピンついてきます?

2021年にライブ再開当初は、かーくんは回転していなかった。観客が拍手くらいしかできない時代だったせいか、ステージ上のかーくんも(もちろん十二分にパワフルではあるけど)もう少し「静」のパフォーマンスだったと思うのです。

年々、運動量が増えてませんか。ライブの形態に関わらず。コロナ以前はこうだったのかな?

しかもスピンしながら、スピンの最中に、歌うんですよ。どうなってるの?

吐息もリップ音も拾うマイクだから、ブレたり息切れしたりしたら伝わってしまうでしょう?だが、ブレぬ!一糸乱れぬ美声なのです。どうなってるんだ♡


W Encoreでは、自由で楽しいMC明けの一曲だけは、時々替わった。愉快な噺家とバラードの名手が瞬時に入れ替わる瞬間でもある。

夏しか歌わない『Our Time』

あいつが俺から離れていかないように『Walk Away』
(歌の直前まで話していたのは、X1の「ゲスト」のこと…あいつ💛のことです)

 

そしてツアー後半は『Stand by me』。


かーくん。

そばにいるよ。離さないよ。
そばにいてね。離さないで。




私は以前、「なぜ諸星和己は羽根付きバンダナがおそろしく似合うのか」を研究したい。と小声でつぶやいておりました。
 

 

 

今夏、とあるステージを見て思いついた研究テーマは、もっと汎用性があります!

「人類はなぜ胸の谷間に惹かれるのか」

…うん、ダメだろうね、ルッキズムが批判されるきょうび、炎上コンテンツでは。でもね、ジェンダーに関わらないんですよ。男性が女性の…ってことじゃない。その逆も然りって話です。もちろん好みもありますから、ひとくくりに人類などと言ってくれるなというお叱りの声もきっとあるでしょうが、でもね、褐色の素肌に布面積の少ない被服(タンクトップとも言う)や、フォーマルなベストをパツパツ着て歌い踊る人を見たことがありますか。そういう人が、ちょっと屈むとどうなると思う!

私は……

いったい何の話してるんだ。

内蔵ドライブからわざわざ探しだしてきた話がこれかい。

あ。小説ならまだ表現の自由が許されたりします?

タイトルは、『歌う胸筋』。
ダメかなあ。主人公、カッコいいんだよ~お胸でリズムをとって歌うの。Enjoy!

(安心してください、書きません)



ヘンタイ味が強くなってきたので、オリンピックに話を戻しまーす。

日本馬術界92年ぶりメダル獲得となった馬術団体の選手のみなさんは、平均年齢が41.5歳。名付けて「初老ジャパン」。

え!今の時代に40代前半で初老って。。と思ったけどスポーツの世界ではベテランの年齢ではあるだろうし、それに自ら「初老ジャパン」と名乗られているのですね。

W Encoreでかーくんは○○ジャパンってたくさんあるーと紹介しながら、自分とメンバー(キーボード:ジミーさん、ギター:山本さん)を、もろモロ出しジャパンと言っていた(笑)もろモロ出しジャパン、 現在平均年齢44歳。でも「初老」のイメージからはほど遠いです♡

あと、スケボーで、二人合わせて「100歳!」って名目で、アラフィフ男子ふたりの活躍が紹介されていましたね。ソロ競技なのになんで二人の年齢合わせるのよと思ったけど、まあ100という数字にするとインパクトがあるからか。特にスケボーは十代とか若い人の独壇場のようなイメージあるしね。



それを言ったらさあ!今、この日本では、2人合わせて合計105歳で、素晴らしいハーモニーを披露して、ローラースケートを滑るメンズがいるではありませんか!

 

 

まだまだこのブログを書いていたいけど、私もそろそろクロスしにいかなくては🌟

 

続く!