2023年8月19日(土)、光GENJIデビュー36周年を記念して、諸星和己さんと赤坂晃さんのライブ、
HIKARU現実~夏の途中のハーモニー2023~
が開催されました。
当ブログでは独断と偏見に満ちたライブの思い出・感想を綴っています。①はこちら↓
昨年のステージと同じで、開幕直前は『2・5・7』が流れていてもうそこからみなさん総立ちでノリノリ。私は光GENJIのコンサートはあまり知らないので、いつもちょっと自分が外様のように感じる(振りがわからないとか^^;)のだけど、外様も楽しんでいます♡
そういえば緞帳が下りていたけど、チッタで緞帳が下りてるの初めて見た気がする。幕が上がったらすでにかーくんと晃君がステージにいました!キャーーー!!
オープニングの『GROWING UP』は1991年リリース。私はもう離れてしまっていた時期で、当時はほとんど聞いていなかったと思いますが、光GENJIらしく上へ↑上へ↑と気分が上がる曲!
この頃のかーくんの声は初期とも今とも違う!二十歳を過ぎた頃かー!
この曲も私はファーストコンタクトでありました。
ラスト近くに周りとは異質な色気のある yeah yeah yeah 含む。
KEEP ON RUNNIN'では、炎の演出が半端なかったです!
Make it one!
や
No loser!
などに合わせて、ひときわボンボン高く上がる炎!
本格ロックナンバーになってて、めちゃくちゃカッコよかった!
ベースの源さんがステージ側からの写真を載せてくださいました。やっぱりアツかったんだ!
光GENJI36周年おめでとうございました。
— 服部 源 (@minato_basssss) August 20, 2023
素敵なライブになりました。火がアツかっった!
アンコールになんとチャゲアスのASKAさんも参加してあの曲を!耳が幸せになりました。
去年「お前ら、晃がサインくれるなんて超レアだぞ!」とメンバー全員分にサインを貰ってくれた団扇と。#諸星和己#赤坂晃 pic.twitter.com/VlxMuypGQN
当ブログは思いついたまま書いています。
特にトークは思い出した順 and/or 活字にしても(比較的)支障のない部分をお届けしております^^
炎の次は虫が飛びます。
ステージに虫が飛来したようで、かーくんが虫!と手で追い払っていたら、
晃(クールに)「お風呂入った?」
和(誠に遺憾なご様子で)「俺は一日に三回は入るって!知ってるだろ!?一緒に入るんだから!」
晃(アワアワ)「いや一緒に入ってないって!!」
笑笑
いいコンビだね♡
まだまだ歌についても書きたいなーしかしまた長いなこのブログ(笑)
『微笑みをあずけて』も私は初めて聞いたのですが(ん…?『勇気100%』じゃないんだ?と思うほどの素人です。。カップリングだったんですね)、アカペラになると二人の圧倒的な歌唱力が引き立ちます。かーくん「泣いたっていいんだよ」はディナーショーで客席を回っている時も言ってたな。『微笑みをあずけて』からきていたのか。
1部のアンコールではASKAさんが登場されました。
去年8月19日の2部にもASKAさんがいらっしゃっていましたが、今回は1部のステージを見守っていただいていたようです。アンコールでは、言わずと知れた光GENJIのデビュー曲『STAR LIGHT』を一緒に歌ってもくださいました。
改めて声を大にして言いたいのですが『STAR LIGHT』は歴史的名曲ですね!3人いると、エモさほとばしる分岐歌唱パートを原曲さながらに表現できていいなあ☆彡
去年も思ったけど、ASKAさんがいる時のかーくんは、ますます(見た目も言動も)若返ってピッチピチのやんちゃボーイです。光GENJI時代に戻ったように見えるのは、頭の羽根飾りの効果だけではないと思う。
この時と同じメガサイズの羽根のヘッドピースだった思うけど。
「なぜ諸星和己は羽根付きバンダナがおそろしく似合うのか」を研究したい。
はしゃぐかーくんのトークは、ピーーー案件が多いので、
晃「ASKAさん、なんとかしてくださいよー!」
ASKAさんもツッコミに加勢します。
ところで、人の記憶は曖昧というか、間違って捉えている/覚えているということも多々ありますよね。
ねー、ちゃんと人の話聞いてたー?と思うのは日常生活の中でもよくある。自分一人が誤解しているだけならまだしも、それをまことしやかにネット上に載せるのはよろしくないと思います。
というのを意識して記憶スケッチ☆
これはあくまで、私の記憶です。私は、最近はどうやらLive pocket司令から後方支援部隊に配属されること多いようで、実際ここまで近くでは見ていませんから、もちろん「補正」入り。
ASKAさんがかーくんにツッコミをいれる度、私にはこう見えたのです。(マイクでツッコまれたのは、妄想でなく事実^^)
うれしい♡うれしい♡
むしろ自らマイクに頭を寄せに行く勢いに見えた^^
単独ライブの時のかーくんは、人にツッコミを入れるか、ひとりツッコミ(マイクでゴッ)してるけど、よかったね、ツッコんでもらえるね。安心してボケられるね♡
不意に核心を突かれてしまった場面も。
和「ASKAさん!こいつ(晃)、俺に優しいんですよ」(宝物を自慢する子供みたいに嬉しそう)
A「おまえが優しいのも知ってるよ」
和 (…無言。満面の笑みでASKAさんをハグ)
♡♡♡
私、一度やってみたいことがあって。現実には無理ですけど^^;
かーくんが困るほど、かーくんを褒めたいんです^^褒め続けたら「そこまで言うと冷やかしにしか聞こえない」とムッとした可愛い顔とジョークでごまかされそう。ハイハイわかった、からかうのはもういいから!って追い払われるの(笑)それでもいいから、だって本当のことだよ!って言い続けたい。
二部のアンコールは、かーくんと晃くんが、ローラースケートを履いて登場!二部は、さらに遠いところから人々の頭の隙間から見ていたのですが、それでもなんとか見えましたよ華麗なローラーダンス!
手を取り合って、クルクル回る技。あれ本当は7人でやるやつだよね?ステージのセンターで晃くんの手を取った瞬間、かーくんの笑顔がパッ!とはじけた。遠かったけど、この視覚的記憶はたぶん合っているはず。
アンコールが終わって、ステージからみなさんが退場しても、ミラーボールが回り続けていました。
チッタでのかーくんライブは何度も参加させていただいていますが、あんなにミラーボールが回ったことあったかな?いつもステージ上のかーくんだけを追いかけて見ているから、気づかなかっただけかもしれないけど。
ミラーボールが回り続けている限り、この夢は終わらないのかな……
幻想的な光がクルクルと会場を照らし続けながら『出逢い』の原曲が流れていました。
あどけなさが残る歌声とキラキラ輝く音で編まれた原曲は、去年も会場でかかっていたと思う。
再びステージに二人が登場し(ダブルアンコール)、今の二人の声で『出逢い』を歌い継ぎましたが、歌の途中でステージを去ります。
エンディングを、淡いオリジナル音源に託して。
星が海に落ちるまで
もうしばらく
君のそばにいるね
星よ落ちるなかれ。
ミラーボールが止まらなければいい。
でも、ちょっと海で休まないといけないのも、わかっているつもりです。