大友克洋氏による伝説的SFコミック『AKIRA』。東京オリンピック2020を「予言」したということでも話題になりました。

 

 

週刊ヤングマガジンで連載されていたのは1982年から1990年まで。

アニメ映画は1988年公開なので、原作が連載中での映画化だったのですね。

 

30年以上も前の作品ですが不朽の名作です。

 

今から30余年前ってなんだかすごく偉大なことがたくさん起こっていたような。自分が年をとっただけかな(笑)

 

映画『AKIRA』を最初に見たのがいつだったか、覚えていません。

 

 

私は洋画にもアニメ映画にも興味津々で、小さい頃から映画館に連れて行ってぇ~と親にねだる子供でしたが、『AKIRA』はどうだったかな…。昔すぎて、忘れちゃった。しかしながら、88年から89年にかけて最多で見たのが光GENJIの『…これから物語 〜少年たちのブルース〜』であり『ふ・し・ぎ・なBABY』であったことは、鮮明に覚えているから不思議です。

 

リアルタイムで映画館で見たかは定かでないけれど、子供時代に『AKIRA』の世界に触れていたはず。ストーリーは理解しきれなかったものの、映像のド迫力に圧倒され、金田みたいなキャラが好きで、豹変した鉄雄が怖くてかなしかった。「怖いけど、なんだかよくわからないけど、面白い」という記憶。高校か大学の時に友人から単行本を借りて読み、社会人になってからも映画を再見しましたが、いまだに理解が深まった気はしません…。

 

民族音楽をテーマとするアーティスト集団・芸能山城組による『AKIRA』の音楽は、一度聞いてしまうととり込まれるというか、とりつかれるというか、しばらく脳内で勝手にリピートされるため、最近は時々作業用BGMのようになっています。

 

 

らっせらーらっせらーらっせらっせらっせーらー

 

気づくと、繰り返されるこのリズムが脳内にエンドレスで流れる中、パソコンに向かって仕事をしていることがあります。正直言ってちょっと落ち着かない(笑)。作業用なら、ヒーリングミュージックとかモチベーションを上げるBGMとかの方がいいんじゃないのかと思うんだけど、脳が有無を言わせず。音楽の魅力って心地良さばかりでもないのだと思います。 

 

私は近未来の妖しいニッポンの音だと感じたけど、ケチャ(バリ島の男声合唱、舞踏)がベースになっているそう。独特の力強さがあり、魔術をほうふつとさせ、『AKIRA』の舞台・ネオ東京の不穏な空気が伝わってくるようです。何か良くないことが起きるような…ザワザワと落ち着かない、でも止められない。

 

らっせらーらっせらーらっせらっせらっせーらー ………

 

 

以前、バトルスターギャラクティカの音楽についても、作業用に向いてなさそうなのに仕事中に脳内リピートすると書いていました。

 

 

そういえばこちらも様々な国の音をミックスしたような無国籍トライバルミュージックといえるでしょう。どうもそういう音にとりつかれながら仕事をする傾向にあるようです。自分にとって何らかのブースト作用があるんだろうなあ。パーカッションかなあ。

 

 

さあ今日も、らっせらー言いながらネオ東京(違)でのたたかいが始まりますが、その前に…

 

もう一回更新します。