諸星和己さん、あと2日で51ちゃいです^^
51歳のバースデーライブは延期になってしまったけれど、この後もライブは続きます。
Special Gigzってライブタイトルは初めて?どういう感じなんだろ~楽しみ♪
9月も続くよ!こちらは「ファンクラブ先行発売のお知らせ。
ライブ情報はいつも希望の光だ。
やろうと思えば、バースデーの冠がついたライブも増やせるんじゃないかな?でも意図的なのかな?
と思っていたところ、かーくんはライブで、自分のバースデーよりもファンクラブ25周年を何度も祝いたいのだと仰っていました。そういうところも、好きだよ。
25周年ってすごいですよね。私なんかファンクラブに入ってたかだか1年ちょっとしか経っていないので、25周年のお祝いの中にいていいのかなと思うことがありますが、、新入りとしてちょっとしたことにも感動しています^^
パンデミックでは、悲しい、悔しい思い、不自由に感じること、たくさんありました、今もあります。楽しみを奪われたままという人も多いし、いまだこの国も世界各国も平時とは言えない。
それでも、かーくんの歌声を聞いていたら、決して失うばかりではなかったのだと思えました。いつかきっと、もっと多くの人が、タイミングは違えど、そう思えるようになるだろうと希望を持った。
失ってない。むしろ得たものがあったのだ、こんな時代にも。こんな時代だからこそ。
だからこそ、生まれ落ちた新曲たち。
CD発売や配信が始まったら改めて書いてみたいと思いますが、コロナ渦のハワイでかーくんが生み出した作品、これまでライブで披露された歌は、ハートにストレートに訴えかけるものが多いと感じました。抽象画やコラージュ制作をしていた人が、だんだん写実画に戻ってきたような。色々削ぎ落していったらそれがベストだった、みたいな。うまく言えないけど。みなぎる力も、滲む切なさも、思っていた以上に強くて濃くて圧倒された。
パンデミックの始まりの頃、かーくんがダイヤモンドブログを久しぶりに更新して、曲を作っていると言ってた、それを受けてのこのブログ。
ふと思い出して久々に読み返してみたんだけど、、これまたずいぶんと暑苦しい長文だな^^;
でも、当時も今もこう思っている。
かーくんが音楽とともに在り続けてくれて本当によかった!
そしてファンの前で歌い続けてくれていることに心から感謝し、どこかほっとしています。万が一かーくんがこのままハワイでプロゴルファーや不動産屋さんになっちゃったら一体どうしたらいいんだ?!と思ったことありますからT T
本当によかったです、またライブができて。まだちっとも正常な世の中じゃないので、花火を打ち上げて、やった~!!はいこれで暗黒時代の終わり~!!的な喜び方はできませんが、まあそれってきっと映画やドラマの展開でしょう。ちょっとずつ、みんなでおそるおそる前に進んでいくのが、現実なんだと思う。良くも悪くも、足並みはバラバラで。一日でも早く、ソーシャルディスタンスなんて言葉、あったねー!ってワイワイできる日がきますように。
ちょっと話が逸れてきちゃったかな。かーくんのライブに話を戻そう。
かーくんのライブは、もちろん常に一貫したメッセージはあるんだけど、ライブタイトルによって、セットリストや曲のアレンジが違っていて楽しいです。
ちょっとパラレルワールドを見ているような、"見た目より難しい"パズルをしているような気分にもなります。
このパズル、たぶん永遠に終わらないやつ。ピースが足りないっていうより、多過ぎてハマりきらない!(笑)そして形も素材もさまざま、豪快な切り口のピースもあれば、繊細なガラス細工のようなピースもある…同じパズルなんでしたっけ。やめられませんねえ…♡
書きたいことはまだまだたくさんありますが、これくらいにしておこう。
少しだけ、ライブでのワンシーンを。
ギターをかき鳴らしながら、「今度ライブで即興で曲をつくるのはどう?」と言い出したかーくん。(うわーそれめっちゃいいな!鼻血出そう♡←)
「みんなから一言ずつ詩を集めてさ」
でも今、観客はしゃべれないので。
かーくん自分で詩を“集めて”、歌い出した.。
「かーくん…」
「かーくん…」
「かーくん…」
「ステキ♡」
さすがです。ハートに直に手を入れて私たちの抱える詩を回収していきました^^
ちょっと前は、コンビニでプッチンプリンのコーヒー味も買えたんですよ。買うにあたって、年齢確認は要らないしwおすすめしたかったのですが、買おうかなと思ったらもうなかった~期間限定だったのか。。
かーくんのコーヒーでプリンつくるっていうのもいいかも。
Everything will be fine.