昨日、髪をカットしてきた、ここ数年お気に入りの美容室が見つからずに、美容室ジプシーという事、

 

昨日はインスタで見つけた、家から車で15分くらいの女性が一人で営んでいる小さなサロンへ、接客業の割には控えめで余計な事は聞いてこなくて、こちらの話にも控えめに答えてくれるタイプの星野源ファンの美容師さん、

シャンプーの時に簡単なヘッドマッサージとシャンプー後は肩のマッサージもしてくれて、カットはとても丁寧で上手、久しぶりにとても満足できて、しかもリーズナブル爆笑

これからここにお世話になろうと思える美容師さんでしたニコニコ

髪質が良いですねと褒められる爆笑

 

次も行ってみようウインクおねがいラブ照れ

 

 

数年間で覚えているだけでも6件の美容室へ行って、カットの希望もなかなかうまく伝わらない事はあるけれど、次はもう少しよく伝えようと2度3度行っても、いつも同じきのこみたいな髪型にされたり、カットしてすぐに邪魔な髪がチラチラと出てきたり、家でシャンプーすると髪がまとまらなかったり、髪を梳いてくれなかったり、

美容室を彷徨っている頃に免許証の更新があって写真がキノコヘアで笑える爆  笑

髪型が命の若い頃だったら絶望的だったろうと、希望通りじゃなくても良いから見た目もそこそこで、まとまりやすいカットをしてくれればよいと思えるのになかなか見つからなかった汗うさぎ

 

それぞれの美容師さんの人柄が悪いわけではなかったのだけど、そんな中でとても嫌な気持ちになったお店が一件、

 

オーナーは50代の男性、お店はシンプルでとても綺麗、、、、ですが、拘りが強いとの持論で、

入店は5分前までに、キャンセルは受け付けない、服装の指示、まあ当たり前のルールかも知れないけど、今は店がお客様を選ぶ時代と、その伝え方が強くてちょっと行くのをやめようかと躊躇いつつ驚き

家から凄く近いし、カットが上手な美容室とも書いてあるし、それだけの強気なら腕が良いのだろうと覚悟を決めて行ってみたら、、、

 

シャンプー台の椅子が自動じゃなくて、背中を支えられてそれって感じで起こされて柔軟性のない老体は背中がボキッと鳴って恥ずかしや、シャンプー後のマッサージもなかった無気力

でも、そのくらいの事はカットが上手ならガマンガマンにっこり

カルテの用紙には何故か家族構成まで記入、会話は私の仕事経歴から夫の職業、最近どこかへ行って来たかと聞かれる、全部適当に流して答えたけれど、、、

でも、カットが上手ならガマンガマンうさぎ

1度目に行った時はカットも丁寧にしてくれてちょっとお高いけれど気に入ったと思っていた、、お会計の時にサロン用の化粧品をすすめられて、その時は化粧品は気に入った物を使っているし、、、とりあえず考えてみますと話だけ聞いた笑ううさぎ

 

お付き合いでトリートメントくらいなら買ってみようかなと2度目に行った時には、カットの丁寧さが1度目と違って時間も短い、

化粧品も勧められなかった汗うさぎ

 

そこでやめておけば良かったのだけど、もう一度行ってみようと3度目は、カットがどうだったかは覚えてないけど、ひとしきり神社やビーガンだとかで食べ物や飲食店の話をしてたか?

お会計で6万円の化粧品をしつこく勧められて、そんな余裕はないとニコニコしながら断った汗うさぎ

 

家の近く(程よい田舎です)の美容室のお客様は6万円の化粧品を使っているのかな?私がお金持ちに見えたこともないだろうし、大事なお客様ならそんな事はしないと思うので、これってもう来るなという嫌がらせか?

お店がお客を選ぶ時代という事は、お店に選ばれなかった客なのか?

化粧品を買わなかったからか?

それとも私が何か失礼な事をしたんだろうか?と自己肯定感の低い私はモヤモヤして、不愉快にも思えて行くのを辞めた泣くうさぎ

 

拘りってなんだろうかと思う、お客様に良いものを提供する為の拘りではなくて、

提供者側が嫌な思いをしないが為、商売をうまくする為の拘り???

 

あ~嫌なお店だったと、愚痴り愚痴りでスッキリ笑い泣き