初春の令月にして 気淑く 風和ぎ
季節は梅から桜に変わっていはいるものの、万葉集は良く分からないのだけど、古代の日本人の風流がこれからの元号です。
令は律令とか命令とかのイメージで、ちょっときつい言葉に感じましたが、
令月とは何事をするにもよい月、めでたい月という意味があるそうです。
令和、美しい元号で日本の文化を重んじる時代になってほしいと思いました。
とはいえ、残りの平成時代も良き時代で終わりますよう。
新元号を聞いてピンとこないという人がいますが、ピンとくる元号ってあるのでしょうか。
暖冬の後の今年の春は少し寒いような気がします、冷夏ならず冷春。
昨日散歩した足利市の鑁阿寺の桜は咲き始めていました、この辺の桜はまだ蕾です。去年の4月1日には満開の桜の写真があるので、桜も少し遅いような気がします。そして、この季節は毎年、私の結婚式の日は桜が満開だった事を思い出し、今日が29回目の結婚記念日だと気付きました。忘れているくらいだから何もしませんけど、、、
それから、エイプリルフールの事は誰もあまり関心がないようで、誰も嘘を考えている暇はないようです。
ミヤジのCM見れた。
THE SHOT
鑁阿寺(ばんなじ)、一切経堂と桜三分咲きくらい
鑁阿寺は鎌倉から室町時代の足利氏の館跡で国の史跡になっています。
太鼓橋と総門、館跡なので周りを堀で囲まれています。「
鐘楼
堀の親亀、子亀、鴨