もっと上さんな日々 -5ページ目

もっと上さんな日々

アメフトと映画と読書のレポートをしている上さんです。
気長にお付き合いください!!

・・・見ました。




後味のいい終わり方、です。


ちゃんと竜巻でオズの国に飛ばされた「ドロシー」と「案山子・ブリキ男・ライオン」も登場するし・・・。

まぁ、こっちは本筋の話じゃなく、添え物ですが・・・。

・・・しました。




今村昌弘「兇人邸の殺人」

廃墟遊園地をそのまま使ったテーマパークに建つ屋敷「兇人邸」。

そこにかつて班目機関で研究をしていた人物が住んでいるとの情報で潜入することになった主人公たち。

ところがそこは、無慈悲な首斬り殺人鬼が夜な夜な出没する場所であった。

同行したメンバーが次々に殺された。

殺人鬼対策でクローズド・サークルになった屋敷。

絶体絶命の状況下で、無事に脱出することは出来るのか。

・・・見ました。




面白かった!

真相を予想しながら見ていましたが、全く裏をかかれました。

でも、それがまた気持ちのいい真相。

いい話です。

・・・見ました。




これはいい!

泣きました!


CMがヒットしたのをきっかけで日本での俳優活動を開始したが、鳴かず飛ばず・・・。

で、レンタル・ファミリーの会社の仕事をすることに。

白人外国人として家族の代役をする仕事。

ビジネスと割り切れなくなって、徐々に情が移って行って・・・。


実に心温まる話です。

ホンマに泣けますよ。

・・・しました。




柏井壽「京都つばきタクシー」

脱サラして観光個人タクシーを始めた主人公。

人生の岐路に立ったお客さんが京都の観光案内を依頼。

お客さんの悩み解決の一助になろうと観光コースを練りに練る。


連作短編集、です。

食の蘊蓄より、名所の蘊蓄満載。

・・・見ました。




悪者だけをターゲットに、白昼堂々と狙ったものを奪う主人公。

一切痕跡を残さないので、警察は煮湯を飲まされている。

同一犯説を唱える刑事は署内で浮いた存在に。

それから、保険会社で出世を阻まれている女性。

この三人が絡み出して、物語は思いもよらぬ方向へと進んで行く。


面白かった!

ラストは、私好みの展開で結ばれました。

・・・しました。




藤崎翔「お梅は魔法少女ごと呪いたい」

シリーズ第三弾。

今回の呪いの対象は、認知症が出始めた母の面倒を見ている孝行息子・レギュラーになれないサッカー少年・修学旅行で東京に出てきた高校生たち・歌も芝居も出来て人気のトップスター・女性たちを食い物にしているホスト。


今回は、瞬間移動ができる「ハッピー魔法少女イライザ」が登場。

昭和四十年代に作られたアニメのキャラクター人形。

「イライザ」は人をハッピーにすることに生きがい(?)を感じている人形。

ただ、時代感覚がズレていて人を不幸にばかりしてしまう。

対して「お梅」は、いつも通り人を呪おうとするが・・・。