もっと上さんな日々

もっと上さんな日々

アメフトと映画と読書のレポートをしている上さんです。
気長にお付き合いください!!

・・・しました。

 

 

 

山本巧次「大阪電車春秋 六色の線路」

ラジオで紹介されていた本です。

阪神電車・京阪電車・近鉄電車・南海電車・阪急電車・大阪メトロを舞台にした、小さな謎とその解明。

5つの短編は単独のお話ですが、それぞれの登場人物たちが大阪メトロですれ違っていきます。

 

心温まるお話群、です。

・・・見ました。




1作目はWOWOWで見ました。

で、なかなか面白いやないか、と思った作品の続編、です。

前作が戦時中編なのに対して、今作は現代編、です。

いやぁ、よかったですよ。

現代に戻った主人公は教師になっていました。

戦時下での彰への想いが、恋愛へのブレーキになっている。

そこへ産休の代替で着任した青年と知り合う。

さて、二人の運命は?


主人公が戦時下で知り合った少女が年齢を重ね、ホスピスで余生を送っている老女を倍賞千恵子が演じていますが、彼女がスクリーンに登場すると、画面が引き締まりますねぇ。

実にいい!

・・・しました。




宮島明道「刑事の境界線」

小金井の警察署で刑事三年目の盗犯係の女性刑事と、同じ警察署の組織犯罪対策係の中年刑事の話が交互に進みます。

この中年刑事、反社と繋がりがある。

殺人事件は起きないが、細かな事件が次々に起こってくる。

その細かな事件がやがて繋がって行くという筆力はすごい。


しかし、警察関係者も事件関係者もたくさん出てきて、「えっと、これは誰やったかな?」と思うこと頻り。

・・・見ました。




日米開戦前に行われたシミュレーション。

集められた若きエリートたちの結論は「日本必敗」

時の内閣・軍部がこのシミュレーションの結論に耳を傾けていたら・・・。


つくづくそう思ってしまいますねぇ。

・・・しました。




東野圭吾「魔女と過ごした七日間」

「ラプラスの魔女」の続編、です。

ただ、主人公は中3の男の子。

父親が殺害されてしまったところから物語がスタート。

父親は警備会社に勤めていたが、その前は指名手配の犯人を見つけるスペシャリスト。

偶然の縁で「ラプラスの魔女」と知り合い、協力して父親を殺した犯人探しをスタート。


物語の世界はAIが進歩して監視システムが強化された世界。


楽しめました。

この作品を読んでいる途中で、作者東野圭吾の訃報に触れました。

長い間楽しませてもらいました。

たくさんの作品を生み出してくれたことに、本当に感謝の念でいっぱいです。

そして、新しい作品に触れることができなくなってしまい残念でなりません。

今はただ、ご冥福を祈るのみです。

・・・見ました。




ひいおばあちゃんが、「いつか二人は出会う」と予言をしたと女の子に声をかけられた主人公。

主人公が描いたと言う絵を持っていた。

しかし、主人公にはその絵を描くた記憶がない。


・・・と言う謎が気になっていたんですが、それはチープなタイムトラベルものにすり替わってしまった。


ただ、長岡大空襲の話の展開には胸を締め付けられました。

涙が滲みました。

・・・が、連盟のHPで発表されました。


とりあえず、立命の日程のみ・・・。

9/4(金)18:30 vs同志社@エキスポ

9/13(日)16:30 vs甲南@エキスポ

9/26(土)15:00 vs京大@たけびし

10/4(日)15:00 vs近大@エキスポ

10/17(土)15:00 vs関大@たけびし

10/31(土)12:00 vs神戸@たけびし

11/15(日)15:00 vs関学@万博


です。

ちなみに甲子園ボウルは12/20(日)

・・・人間ドック、です。




やっと昼食にありつけました。

・・・しました。



中山七里「こちら空港警察」

面白い!

中山七里には珍しい連作短編集、です。

舞台は成田国際空港。

その空港内にある空港警察。

民事不介入でトラブルに関わろうとしないので、空港関係者からは全く頼られていない。

そんな評判の良くない警察に新署長が赴任してきた。

この新署長、実にフットワークが軽い。

で、次々に起こる事件を陣頭指揮をとって解決へ・・・。

ただ、そのやり方は強引、さらに犯罪者には容赦がない。

で、周囲と軋轢が・・・。


まぁ、痛快! です。