・・・しました。
窪美澄「夜空に浮かぶ欠けた月たち」
連作短編集、です。
心の病を持っている人たちの再生の物語。
念願叶って東京の大学に進学したが、周囲の同級生たちに気後れして大学に通えなくなった女子大生。
会社との二足の草鞋を履いてイラストレーターを目指すが、身の回りの片付けも出来ず、折角のチャンスも予定を立てられない青年。
恋愛に憧れるが、恋愛が始まると相手にのめり込み過ぎてしまう女性。
高齢出産でやっと授かった子供が可愛く思えない母親。
彼らの生活圏にある喫茶店とメンタルクリニック。
そことの関わりが描かれます。
