読了・・・・・・しました。中山七里「テロリストの家」優秀な公安刑事として仕事に邁進している主人公。ある日上司から自宅待機を命じられる。腑に落ちないながら命令に従う主人公。程なくして息子がテロリストに志願したとして逮捕されてしまった。警察や周囲から批判されながらも仕事をする主人公。それまで職務にかまけて、家庭とはあまり関わりを持っていなかったことに愕然としながら、一層家族との距離を感じる主人公。主人公は真相を探ることが出来るのか?そして、息子の志願の真の理由は?