・・・しました。
中山七里「ラスプーチンの庭 刑事犬飼隼人」
娘が入院している病院で仲良くなっていた友達が、完治しているわけでもないのに退院。
だが、程なくしてこの友人の死の知らせが届く。
葬儀に参列した犬飼父娘。
お別れの時、不自然な痣を発見。
不審に思った娘から真相を調べてほしいと頼まれる犬飼隼人。
友人はどうやら民間医療に切り替えていたようだ。
ただ、死因は病気の悪化。
痣は死に全く関係していないとのこと。
民間医療団体を調べてみると胡散臭さがプンプン。
さて、この民間医療団体の実態は?
死の真相を突き止めることが出来るのか?