6月30日(日)早稲田大学で行われた

第11回早稲田体幹筋機能研究会主催

ポールホッジス先生の特別講演に東京まで行ってまいりました。

昨年の福岡に続いて今回で２回目の講演の参加になります。

クライアントの皆様には∞UPBODYはお休みを頂きご迷惑をおかけしました。

何時もご理解いただきありがとうございます。

ポールホッジスは世界的に有名で

オーストラリア、クイーンズランド大学の教授をされています。

モーターコントロールや痛み、リハビリテーションの研究でとても有名です。

レッドコードを学ぶ上で論文を読んでポール・ホッジス教授の事を知りました。

皆さんが聞いた事のある言葉ですとドローインでは無いでしょうか？

四肢が動き出す前に体幹深層筋の【腹横筋】が先行して収縮すると

【骨盤底筋】【多裂筋】が働き【脊椎、脊柱】が安定するという事を彼の論文から学びました。

この事で私の頚部の怪我でのリハビリ回復に向けての

レッドコードトレーニングでの腹横筋の先行収縮する事で回復スピードが大幅に増しました。

講演を実際に目の前で聞けるというのはとても楽しみで光栄な事です。

私にとっての推し活です！！終了後に推し活仲間で写真を撮りました。

午前の部は股関節で研究講演は最新解剖学見解からの運動療法を6演題。

股関節への運動療法は体幹筋と関係しているとの事。

現在∞UPBODYで行っていますレッドコードトレーニングで

体幹深層筋（インナーマッスル）と股関節に対する関係性がある事が確認出来ました。

午後の部はポール・ホッジス特別講演

『股関節機能の運動制御に関する最新知見』

【Up to date knowledge for hip strategy】

グロインペイン症候群(股関節周辺の炎症、痛み)は腹横筋先行収縮で改善する。

腹直筋は腹部中心の白線で左右に分かれている為

アスリートの腹直筋収縮は左右対称ではなく恥骨結合を不安定にする。　

仙腸関節、股関節において体幹機能の関係。女性の体幹筋の重要性。

下肢障害は体幹機能を低下させる等。

医学医療、リハビリテーション、トレーニングの進歩スピードは加速しています。

置いていかれないように離れないように

∞UPBODY上村もこれからも沢山レッドコードトレーニングを体験し学びます。

今回も多くの研究で証明されているのも改めて聞けて確認できて良かったです。

ポール・ホッジスの講演の機会がある時はこれからも直接聞くようにしたいと思います。

リモートではなく直接話を聞く事は本人の意図がはっきりと分かるのでとても有益な時間となりました。

長年の研究や臨床経験からの話はとても貴重な時間となりました。

学んだことをレッドコードトレーニングに活かして本日も何時もの様に励みます。

UPBODYではレッドコードを用いて、

身体深部のスタビリティーシステム、

インナーマッスルを活性化させる事の出来る

数少ないトレーニングを行える施設だと思います

レッドコードトレーニングを挑戦してみませんか！？

UPBODYでお待ちしています

∞UP BODY(アップボディ)

熊本市西区谷尾崎町845-1

電話番号：090-1874-2206

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営業時間：9時から21時まで予約受付（完全予約制）

定休日：不定休

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推し活！！ポール・ホッジス特別講演 『股関節機能の運動制御に関する最新知見』

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