こんにちは。

 

 

フィットネス指導歴45年。

コロナ自粛で4ヶ月で7キロ瘦せた経験を伝えて

50歳からの女性のココロとカラダを元気にする

ながやまのりこです。

 

 

これから、少しずつわたしの生い立ちとか、人生に起こったこと

 

今の仕事に出会ったきっかけ

今の場所に住んでいることお話ししていきますね。

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自己紹介①楽しい毎日が一変。孤独になった少女時代

 

私は、神奈川県川崎市の駅から徒歩10分くらいの商店街で

クリーニング屋を営む家に生まれました。

 

父方の祖父、父母、4人姉兄の末っ子として、かすかな記憶ですが

7人家族のとても賑やかで楽しい日々の中にいたようです。

 

一番上の姉とは7歳、次の姉とは5歳、兄とは3歳離れて生まれた久しぶりの女の子。

 

親としては、3度目の正直で男の子が出来たので、もうひとり男の子を。

と望んで出来た女の子でした。

ちょっとがっがりしたかな?

 

 

でも、とてもかわいがられた記憶はあり、姉や兄のいる生活を楽しんでいました。

 

 

後に聞くと、

クリーニング屋もなかなか繁盛していて

聞くと若い職人さんを3人位。

 

お手伝いさんの女性含めて、住み込みも何人かいたようです。

 

 

しかし、幸せな日々は6歳頃まで。

小学2年のとき両親が離婚し

家族はバラバラに。

 

ある日突然、母親が家を出て行ってしまったのです。

 

 

何が起こったのか。

7歳の私には理解できず

ただひとりで泣いていたのだけは覚えています。

 

 

 

 

 

そんな環境に負けた私は、家以外ではひと言も話せない場面緘黙症

 

 

(ばめんかんもくしょう)になってしまったのです。

 

 

場面緘黙症をご存知でしょうか?

 

なかなか知られていない“場面緘黙(かんもく)”。

これは、家では話せるのに

学校などの特定の場面だけ話せなくなってしまう症状のこと。

 

 

幼少期に発症することの多い不安症状の1つといわれています。

 

 

家族しかいない場では

不安を感じることもなくリラックスして話すことができました。

 

 

しかし、先生やクラスメートの前ではなぜか話すことができなくなり

 

そんな自分が嫌でいつのまにかみんなから離れるようになりました。

 

 

でも、心の中には伝えたい言葉があふれていたんです。

 

 

話さないのではなく、話せないのです。

 

 

「今ののりこさんからは想像できない」 と驚かれる

そんな少女時代でした。

 

 

 

きっと、見るに見かねたのでしょう。

私ひとりだけが、

実家のすぐ裏に住んでいた母方の祖母に預けられ育ちました。

 

 

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