水戸の偕楽園と神磯の鳥居 | うお座のトラ吉日記

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日常での気がついた事、見たことを書いています。

また茨城県の話題ですが、実は日本三名園の

 

「偕楽園」に、今まで一度も行ったことが無く、今回

 

初めて見てきましたニコニコ

 

<偕楽園 表門>

 

初めてだったので勝手がわからず、第三駐車場に

 

停めたのですが、南門が閉じていて表門まで行く

 

ことに・・・・・ガーン結構距離ありました!

 

また表門なのに結構寂れた感じ・・・・・・・

 

中に入ると一の木戸があり孟宗竹林の中を

 

歩いていきます。

 

<一の木戸>

 

竹林を抜けると樹齢約800年の太郎杉が迎えて

 

くれます。その横には眼病に聞くと言われていた

 

吐玉泉があります。

 

<太郎杉>

 

一日で100t湧き出ている様子。

 

<吐玉泉>

 

そのまま南門方面へ進んでいくと、別料金で

 

好文亭があります。

 

<好文亭 料金所>

 

空襲で一度焼失したようですが、その後再建された

 

ようですが、昔の感じが良く残っています。

 

<好文亭>

 

中は自由に見ることができ、ちょっとしたタイムスリップが

 

体験できます。

 

<庭>

 

色々な季節の間があり、そこを繋ぐ廊下も料亭みたいで

 

良い感じですニコニコ

 

<松の間>

 

<紅葉の間>

 

<廊下>

 

<つつじの間>

 

<桃の間>

 

<菊の間>

 

<萩の間>

 

<梅の間>

 

<廊下>

 

太鼓廊下は赤いカーペットがひかれていて、ここは

 

旅館みたいになるので、木のままが良かったですね。

 

<太鼓廊下>

 

また中で喫茶を楽しむところもあり、丁度窓際が

 

空いたので、ちょっとブレイクニヤリ

 

<西塗緑広場 カフェ「楽」>

 

ここからは庭が見れて、ゆったりとした時間が

 

過ごせますニコニコ

 

<ティラミスセット>

 

<緑茶ケーキセット>

 

階段も昔ながらの急な階段で時を感じます。

 

<2階への階段>

 

びっくりしたのが、配膳用エレベーターの元祖の

 

昇降機が設置されていたのには感心しました。

 

<配膳用昇降機>

 

また、向こう側の様子が戸を開かなくてもわかる

 

スライド式の引手も、よく考えていますびっくり

 

<向こう側の様子がわかる引手>

 

楽寿楼へ続く階段も日の光が指してるので

 

ワクワクします。

 

<3階への階段>

 

ここからの眺めも遮るものが無くいい眺めです。

 

ただし冊が少し低いですね・・・・・・・

 

<楽寿楼からの眺め>

 

今回は梅や桜の時期でなかったので、綺麗な

 

庭園って感じだったので、今度は梅や桜の時期に

 

来たいと思いました。

 

あとおまけですが、泊ったホテルの傍に海の中に

 

ある鳥居が綺麗だとのことで、大洗磯前神社へ

 

も立ち寄りました。

 

<大洗磯前神社 鳥居>

 

車で上まで上がってきたので、海の中の鳥居は上の

 

写真の鳥居を降りて海に向かいます。

 

<大洗磯前神社>

 

鳥居の横には夕日と鳥居の綺麗な写真パネルが

 

展示してありましたが、残念ながら少し早めに着いたので

 

夕日は拝めませんでしたえーん

 

<神磯の鳥居パネル>

 

でも、波が鳥居に打ち寄せてくるところなんかは

 

とても美しく、良い眺めでした。

 

次回は夕日と鳥居が見たいですねニヤリ

 

<神磯の鳥居>