昨日、バイトに行く途中のラジオ(「マイあさ」インド人を理解するためのヒント)を聴いていたら。

(↓これで1週間弱聞けるはず…)

 

 

インドに長らくお住まいの日本人の方が、日本とインドの違いを教えてくれておりまして。

 

開始・約束の時間を守らない、とか

(でも終わりの時間は守る!w)

 

事前に計画を立てないまま、見切り発車する、とか

(ダメ元でなんでも「やってみる」)

 

知らなくても「知らない・わからない」と言わない、とか

(道を聞かれて、知らなくとも教えるんだそうです)

 

 

あー。

なんかこれ、インドだけでなくパキスタンの人もそうっすよ…と思い当たるなど。

 

彼ら、できないのに「できる!」って言いますから。

そして、時間にルーズ。

(もちろん、終わりだけキッチリ。遅れて始まったんだから延長…とはなりません。)

 

テスト問題の答え、教えてもらえるわけがなくても「とくべつ、おしえて!」とか言う様子も、ダメ元でなんでもやってみる、の精神にそっくり。

 

そうか…

インド系の精神だったのか、パキスタン人…

インドはヒンドゥー教、パキスタンはイスラム教が多いって話ですが、ざっくりした「お土地柄」で見たら似てるんでしょうかね…

国同士は中があまりよくないはずですけどね。

 

 

と、ラジオを聴きながら、インドの人とはまず仲良くできないな、と思います。

もちろん、仕事その他で「表面的に」は仲良くなれますが。

こんなに価値観が違う、ルールも違う(ルールに対する守ろうという姿勢がそもそも違う)、考え方がやっぱり違う、となったら、「共に生きる」みたいなのは難しいっすね…

 

彼ら、郷に入っては郷に従え精神がほぼ無いのがまたしんどいところ。

ある程度は日本に合わせる人も確実にいますから、「インド人」とか「パキスタン人」と大きな括りでは言えませんが、ざっくり見ると、「だいたい、自国の価値観そのまま日本に住んでる」人に出会うことが多い、っていうのでちょっと残念だったりして。

 

わが家周辺にいるインド・パキスタン系の人、たぶんブルーカラー的な(現場系の)仕事の人が多いからなおさら、なんですけど。

 

多文化共生、多文化理解、とは言いますが、外国の人との文化の違いを知れば知るほど、そこまでお気楽に「仲良く」はできないな、とわかってしまうという…ね。

知るほどに、うわぁ…(悲観)ってなります。

どうか国は、入国制限を妙に緩和しだしたりしないように…

 

その辺を考えながら「選挙に行かねば」と思うなど。

今のイギリスやフランスの凋落っぷり、完全に明日は我が身、ですよ…