今日も山の畑に行きました。

が、暑いので、咲いた花を少しだけ収穫して、滞在30分程度で帰宅。

暑いなんてもんじゃないっす。

(と、東北にいてこんなことを言うと、もっとずっと暑い地方の皆さんに叱られそうですが。)

 

アスター(マイクロアスターという種類かも)、少しずつ咲き始めました。

まだつぼみができたばかり(花の色もまだ分からない)、というのも多いです。

 

 

どうやら、同じアスターの中でも紫の花が先に咲く感じがしています。

(いろんな色が混合で入っている種を買って同時に蒔きました。そのなかで、今日咲いていたのは紫のが多かった、というだけなので、本当に紫が早いかどうかは不明ではあります、体感でしかないっす。)

 

 

ろうそく型でない、よく見かけるタイプのケイトウも、お花屋さんにあるような大きさの花になっていて、今年はとにかく花の生育が順調です。

 

ケイトウ、今までに比べて葉っぱもあまり大きくならない様子を見ると、山の畑の土の成分(?)が少し変わってきたのかな、と。

 

おそらく、山羊を飼っていた時代の山羊ふん成分がなくなり、さらにはニンニクや玉ねぎを植えたあとに花を植えたので、玉ねぎ時代の化学肥料が残っていて、それでちょうど良かったのかな、と想像しています。

葉ばかりモリモリ茂ったの、山羊ふん効果だったのかもね…

 

 

アスター、今まだ「咲いているのもある」ぐらいの感じで、タイミングもまさにお盆にピッタリです。

お盆前に咲き終わらなくて良かった…

 

グラジオラス(球根で、勝手に越冬して繰り返し咲いてくれるやつ)は、すっかり咲き終わってしまって「あちゃー」ではありますが、それは植え替えなかった私のせいです。

(面倒だったんだものw)

 

今年のこの感じ、とてもうれしいので、来年度も切り花の研究(というと大げさだけど)をしようと思います。

種から育てる切り花、楽しいです。

山の畑と相性が良い種類を探せるといいな~。