親父が所有する山の一角に、私がよく行く「山の畑」があるのです。

タケノコが生えるけどイノシシが来る、ニンニクとニラと、トウガラシと花ぐらいしか植えられない畑ですけど。

 

で。

山なもんで。

放っておくととんでもなく雑草だらけになります。

人の背丈ほどに育つ雑草も少なくありません。

 

だもんで、草刈りをするのですが。

例年だと、親父の気が向いたときに、ちょいちょい草刈りしていたっぽいのですが。

今年の彼は、自分の趣味に没頭するあまり、草刈りをする気にならない(頭の中が忙しい)ようで、こりゃ本当に人が埋まる勢いで草だらけだ!になっていました。

 

なので、今年は私が草刈り担当。

 

そして気づいたことに。

充電式の草刈り機、充電がなくなると使えなくなりますでしょ。

あれ、実はちょうどいいです。

 

頑張りすぎて翌日に疲れが残る(肩や腰が痛くなる)前に、充電が切れることで作業終了せざるをえなくなるのが、何気にとっても優しい…という。

 

親父が所有する草刈り機はこれと同じ(だと思う)もの。

 

 

 

2.5万円ぐらいするようですが、工具好きな親父にとっては、マキタである必要があるんですよね。

充電のバッテリーを、電気ドリルとかその他の工具に使いまわせる仕様のようです。

 

おそらく、コーヒーメイカーとか、アウトドア用品にさえ同じ充電器が使いまわせるかと。

 

 

親父のところは小屋に電気が通じているのでコーヒーメーカーは充電式でなくてもよさそうですが、アウトドアで、とか現場で、という場合には工具と同じ充電器・バッテリーが使えるの、便利そうだなぁと思うなど。

 

とりあえず、今親父の小屋においてある充電式の草刈り機と、その充電器一式は大事に使おうと思います(親父が使わなくなったらもらおうとおもっているw)。