六曜っていうんでしたっけ。
気になさいます?
我が家(私も夫も)、まったくもって気にしません。
順番にカレンダーに記されているだけの記号、ぐらいの感じ、何の意味も持たないものとして受け止める派です。
先日、車を買い替えました。
当然、納車日はいつになさいますか、と尋ねられるわけです。
〇日以降ならいつでもいいですが、お日柄の良い日だと…のような話になり。
いやいや、なんなら、いろいろ空いてる日がいいよね。
むしろ仏滅にしたら、ほかの人がいなくていいんじゃないの?
と、夫と私、同意見。
車屋さんは、ちょっと苦笑い気味だった気がしますが。
というわけで、仏滅に、新しい車が来ました。
前の車はまあまあ長く(時間も距離も)乗ったので、ガタがきていて。
新しい車の稼働音(?っていう?)の静かさに感動するなど。
って、軽自動車ですけども。
燃費が良くて、税金も安い方がいいね、という選択です。
車に対する思い入れというか、かっこよさの追求というか、こだわりが無いもので、実用主義的。
でも、今回の買い替えは、某ディーラーさんから、別の車屋さんに乗り換える形でした。
これもまた、車そのものにはこだわりがないので、車が決め手になったわけではないのです。
(値段的にちょっとお安いのでもいいよね、ぐらいのことはあるのせよ。)
一番の決め手は、営業担当の人の床屋談義というか、おばちゃん井戸端会議的なあれこれ。
ひたすらそのトークが面倒だったから。
相手としては良かれと思って、というのがまた申し訳ないパターンではあるのですが。
なぜお客の我々が、要らぬ会話にお付き合いせねばならんのだ、と。
わたし、相手が気持ちよく話せるような相槌を打ってしまうという無駄な機能がついているもので、要らぬ会話にお付き合いするとその後の消耗が激しかったりいたします。
(ああ、実家が商店の子の特性かも。)
ともあれ。
新しい車…ではないけれど(新古車っていうんですかね、完全なる新車よりちょっとお安い)、ぴかぴかの車になりました。
大事に乗ろうと思います。