事前に、いつ行くか、いくらの支払いかおたよりで配布していたので、
やたらスムーズに町内会の集金、ほぼ完了しました。
(1件だけまだですが、うっかり不在だっただけの、難しくないおうちなので大丈夫。)
懸案だった外国人のご近所さん。
ちゃんと、おたよりの中身を理解していてくれて、ちょうどの金額を準備していてくれました。
素晴らしい~!
因みに、名前からだと英語圏ではないよね?としか分からなかったんですが。
インドネシアの男性の方で。
このぐらい日本語で意思疎通できるなら、特に何も困ったことはなさそうね、という感じ。
いやあ、良かった。
(謎の訪問者に対して、居留守を使われるかな?とも想定していたのですが、完全に杞憂でした。)
そして。
こっそり懸案だったことがもうひとつ。
独居高齢者のおうち。
もしかして、耳が遠くなってチャイムを鳴らしても出てきてくれないかも…と思っていたら。
なんと律儀に、玄関のすぐ近くで待っていてくれたようで。
ありがたい限りです。
私らが今の場所に引っ越してきたときにちょうどその高齢の方が班長さんで。
ゴミ捨て場はここですよ、みたいなのでお世話になったんでした。
当時68歳ぐらい。
で、今、83歳とのこと。
いつも、庭の手入れをよくなさっていて、庭木や花壇がキレイなおうち。
それが80歳を過ぎたら「やりたい気持ちにならなくなったのよ~」と。
歩けなくなってくると、何にもしたいことが無くなるの、だそうで。
ああ。こういう感じが80歳を過ぎるということなのかな。と思った次第。
自分ひとりで生活できるぐらいにはお元気な方ではあるのに。
それでも、今まで好きだったことにも大して興味を持てなくなる、と。
そ、そうなのか…
楽しい、と思えるうちに、いろんなことを楽しんでおかなくちゃ。
時間ができてから、とか言って後回しにするうちに、うっかり「もう別にやらなくていいか」になるそうですからね…
確かに、足腰に限らず、あちこち痛むとかになったら、億劫になるんだろうなぁ。
私も夫も、80歳まではあと約30年。
長いようできっと短いんだろうな、と思います。