昨日の山での作業で、やたら立ったりしゃがんだり、中腰になったりを繰り返したことで、腿のあたり、すっかり筋肉痛。
という中、ご近所の自転車屋さんに、娘(もうすぐ高2)の自転車の買い替えへ。
各自で自転車に乗ってお店まで行って、私は支払いが済んだら別の用事に向かうという買い方で。
自転車を買ったら、その自転車のペダルを取り付けてもらうとか、ハンドルの位置を調節してもらうとか、その辺の待ち時間は想定の範囲内。
その待ち時間まで私はお付き合いするつもりはございません。
防犯登録など書類の記載も、娘が自分でやりなされ、と任せて。
たぶん、今の時代的には珍しいやり方なのかな、と思いつつ、自分で乗る自転車なんだから、自分でやりなされ、でいいっすよね。
一方、わが県の大学はおそらくみんな今日が入学式。
場所は、なんちゃらホールとか、なんちゃらスタジアムとか、はたまたなんちゃらセンター、といった、大きなところで。
私が大学に入ったとき、たしか入学式は大学の公会堂みたいなところだったはず。
1学年ぶんの学生が入れるぐらいの大きさで、十分やれた、ってことですよね。
当時は、大学に入るぐらいの子に、親の付き添いは要らないってご時世で、ちらほら見えた親世代の人がむしろ異質な存在だったのに。
今は(covid-19が猛威を振るう中はまた別の話だったのかも知れませんが)、1人の学生に、両親、なんなら一家総出で式に来ちゃうのかしら?
学生は減っている(募集定員が減ってますからね)のに、より大きい施設で式をせねばならんようなご時世なんですね。
うちですか?
ええ、私は自宅待機w
夫は、式の会場のすぐ近くに職場があるってことで、興味本位で覗いてみようかなとは言っておりましたが、最初から最後まで参加する気はないかも知れません。
お仕事、半日休みをとって、そのあと献血センターとかに行こうかななんて言ってました。
大学生。
もうだいぶ、ほっといてよいお年頃。
遠巻きに、生暖かく。
高校生だってもう十分「自分でやりなされ」な歳ですからね。