某ニュースにて。

会社に置いてある同僚のはちみつに、こっそり異物混入したひと。

捕まったようだけれど。

 

こういう完全なる変態案件はもうどうしようもないとしても。

 

軽く、衛生的に無頓着な人も普通に存在するので。

 

わたしは「潔癖症」とまではいかないけれど、公共の場所でのあれこれはなるべく触りたくない、と思ってしまう傾向にはあります。

触れるけど、なるべく嫌、というぐらい。

 

で。

バイト先で、机やいすを共用するところがどうしてもあるので。

 

つい、こまめに消毒用ウェットティッシュで拭き拭きしてしまいます。

もう、感染防止!という意味での消毒作業は必要なくなったんですけども、その名残のように(以前よりは頻度は減ったにしても)、せっせと拭いて回ってしまうという。

 

自分の仕事内容としては、そこまで求められてはいないんだけど。

 

どうしても、「仕事が増える」と「なんか汚い感じがして嫌」のせめぎ合いの結果(?)、汚い感じが嫌って方が勝ってしまうのですよね。

 

まあ、ちょっとした運動にもなるので良いってことで。

 

 

それにしても。

男女問わず。

誰かに好かれすぎても、嫌われすぎても、どこでどう気色悪い案件に遭遇するか分からないもんだよなぁと改めて思わされる今回の某ニュース。

 

日常の恨みを晴らすためのうす汚い案件ってのも大いにありそうで勝手に背筋が寒くなっています。

 

例えば、「お茶淹れますね~」なんて言って、雑巾の絞り汁みたいな汚い何かを混入させるとか。

物語の中だけの話であってほしい、というような、の、実際にあったら嫌すぎる。

そしてありそうで怖い。

 

潔癖症ではないけれど、これ系のニュースを見聞きしちゃうと、つい、いろいろ気にしちゃうよなぁ…