お盆の頃に咲く花を育てようと思って。
今年、アスターがうまいこといって、やったね!と思ったら、アスターは連作に向きませんよ、と、あとから知り。
ですよね~、そううまいこといきませんよね~。
というわけで。
他の切り花向けも考えておこうかなと。
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切り花用バーベナ
3~4月に種まきして、8月頃に咲きそうに見えます。
トルコキキョウ
もしや、秋蒔き?寒冷地でできるのかどうか。
4月に蒔いて8月ごろ収穫、という種があれば。
キンギョソウ
6月ぐらいに咲くような話ばかり見かけるけれど、
サカタのタネのパッケージの、「趣味・愛好家向け」(つまり、生産者の本気度が違う栽培方法ではない)だと、4月蒔きで8月頃収穫、がありえるっぽい。
高性フロックス
切り花に向くかよくわからないものの、4月蒔き、8月にも咲きそう。
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次点
パンパスグラス(8月下旬~)
マトリカリア(なじみのネット通販サイトでは種が高いので、ホームセンターにあるかどうか確認する。)
そして、これ、キク科だからアスター跡地にはよくないのかも?
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山の畑には野菜が植えられないので。
(イノシシに全部荒らされてしまいます。)
そしてユリでさえ、球根を食べられてしまうので。
1年草の花を、春にトレイに種まきして、ニンニクとかを収穫したあとにうまいこと植え替えができるといいなという魂胆ですが。
花だと、お盆に役に立つのですがねぇ、時期がずれるとどうにもならんのでね…
山の畑はとにかく、自然との闘い感が半端ないっすな。