参政党が元自民党の議員をかき集めているらしいです。

全員が落選組で今後選挙に擁立するかどうかは未定。

神谷氏は「新人が多すぎて力不足を痛感している」とコメント。
参政党若手議員は、さや氏、梅村氏、杉本じゅんこ氏、宮出ちさと氏など美人ぞろいで華やかさはありますが、政治経験としては新人ばかりで、政策立案などの具体的な政治活動はまだまだ難しいのでしょう。

それにしても、同党が集めた落選組の元自民党議員4名。

 

豊田真由子はTVなどにも出演し、少しはイメージが回復したかにみえたのですが、実際の激昂型性格は相変わらずのようなのです。
つい先日も議事堂内に個室を設けてほしいと我儘を主張し、それは難しいと梅村議員が説明したところ「人を馬鹿にして!私のメンツを傷つけるの?」と大声を張り上げたらしいのです。

次に、中川俊直。広島でも有名な中川秀直元幹事長の息子ですが、不倫関係にあった女性に対し、なんと政治資金の中から金銭を提供した事が発覚し離党後に落選。地元民からは人として信用を失った人物。

宇都隆史は元自衛隊。そのため外交・安全保障を専門とする議員ではあるが、逆にそれしか取り柄がないので比例区で落選。

和田政宗は、反マスコミで過激な発言が話題性もあるが、過激すぎて嫌われている人物。

いずれもいわくつきのメンバーが揃っており、彼らが政治のアドバイザーとして君臨する参政党の未来はどのように進むのでしょう。