この2か月間の勤務を振り返って、今日は少し愚痴を書いてみようと思う。

私が一日も早く辞めたいと思うようになった原因は、国保連への虚偽申請ですが、それ以外の理由としては、管理者である社長と、サービス管理責任者(まだ無資格ですが)としての立場にあるSさんの人間性なんです。

Sさんは、まだ正式なサビ管資格を持っていません。
彼女の、職員への指示や利用者への対応を見ていると、福祉に対する基本的な考え方が、根本的に私とは違うんです。

●利用者への対応で感じた違和感

ある日、利用者さんが内職で和紙を3枚重ねる作業をしていた。少しシワが寄っていたので、私は横から声を掛けた。

「Tさん、これはお客さんに納品する小学校の教材やから、急がんでええから、できるだけ丁寧にお願いね」

するとTさんは、「こんな薄い紙、シワが寄るのは当たり前やん。そんなこと言うんやったら、あなたがやったらええやん」と、やや強い口調で返してきた。

私は、ああ、ちょっと気分を害したんやなと感じた。
そこで言い方を変えた。

「ごめんね。僕の言い方が悪かったね。でも、これは納品する商品やから、できるだけ丁寧にお願いしたいんよ」
本人の気持ちを受け止め、気持ちを落ち着けられるように声を掛けながら、なおかつ仕事の目的もしっかり説明しようと向き合っている最中の出来事だった。

そこにえせサビ管のSさんが苛立った様子で割り込んできた。

「これはあなたの仕事なんだからね。正社員の仕事と違いますよ。そこはメリハリつけてください」

Tさんに対して、かなり厳しい口調で指摘を始めた。
さらに私に向かって、

「TMさん、障害者差別やってませんか。その言い方」
と言いはなった。

この発言にはさすがに、正直腹が立った。
この発言には、福祉の現場での大きな間違いが三つある・

①利用者さんと向き合っている支援を緊急性もないのに、途中で遮って別のやり方に変えられた事。関係性の尊重のぶち壊し。

②厚生労働省の理念、「障害の有無にかかわらず、人格を尊重し対等に接する」を間違って解釈し「健常者とまったく同じ方法で扱う」つまり叱って言う事を聞かせようとする。最悪なのは怒りの感情も乗せて叱ってしまっていること。

③支援の方法は障害特性や感情の状態を十分に考慮しなければならない。健常者と同じように正論やルールをぶつければいいということではない。

この後も、Tさんはえせサビ管といろいろ揉めた後、辞めてしまうのですが、えせサビ管は他の利用者の前でもTさんの事を「どうせ辞めても他でも続かないわ」と吐き捨てていた。これを聞いた他の利用者さんも、共感してしまっていた。

ここで一人のTさんへのイジメの構図が出来上がるのである。
Tさんの事を愛着障害と断定はできないが、説明として引用するならば、愛着障害の人はワガママを言っては人から嫌われてしまう特性を持つ。
それを、助けてあげるのが支援員の仕事なんですが、えせサビ管はその根本がわかっていない。


●利用者を適当な知識で決めつけてしまう怖さ

えせサビ管が管利用者Kさんに対する発言についても、気になることがあります。

えせサビ管は、Kさんのことを「〇〇 〇子」と陰で呼び捨てにしている。つまりわざとさん付けしない。私は、その呼び方に利用者さんへの敬意という点で違和感を持っていた。

そのことがわかったのが、とあるミーティングの席だった。

僕がKさんと会話をして、伝え聞いた情報をミーティングで話していた時だった。

彼女の持っている手帳は、身体障害5級だそうだ。足関節の機能障害であり杖が無ければ歩きにくい。性格的にはこだわりも感じられないので、特性も見当たらずおそらく健常者レベルだと思った。(入所手続きしていないので正式なフェイスシートありません)

その見立てを話すと、横から苛立った表情でえせサビ管は「あの人は療育です!」と断定するように話していた。
しかし、その判断の根拠となる具体的な説明はない。この人大丈夫?医者の資格でも持ってるの?

Kさんは療育手帳を持っていない。学歴は高校も普通に卒業しているし、足が悪くなる前までは派遣社員として長年勤めていた。

利用者さんのことを、専門的な評価や本人の状況を十分に知らないまま、「この人は療育だ」と決めつけてしまう。

この決めつけ(根拠が無いのが問題)支援をする上で、非常に危険な考え方です。

誰しも、利用者さんについて見立てをすることはある。Kさんも話しているとき、少し知的障害はあるのかな?ぐらいは感じるがそれは健常者の範囲だと思われる。

えせサビ管は、Kさんのことを「〇〇 〇子」と陰で呼び捨てにする意味がそこには隠れている気がする。つまりバカにしているのだ。

●送迎での問題

利用者Yさんの朝の送迎についても、えせサビ管の指示の出し方には疑問と怒りを感じることがあった。

えせサビ管は、サビ管として職員に指示を出す一方で、負担の大きい仕事になると「私はまだサビ管ではない」という自己都合的な立場を取ることがある。

役割や資格の問題は別として、仕事の指示や調整には一貫性が必要であることに変わりない。

僕は、統合失調症2級の利用者Yさんとは、送迎中の会話がいつも楽しく盛り上がっていたので、ついついフランクな関係性を築けていると勘違いしてしまった。そこで、ある失敗を犯してしまう。

障害のある方との関わりでは、よくある「あるある」かもしれない。何の悪気もなく話していた内容(この時はインスタの提案だった)でも、利用者さんにとっては、聞いてもいないお節介な提案をされることを、極端に嫌う場合がある。

この会話の翌日、Yさんから送迎専用のグループLINEでかなりの攻撃を受けた。僕の人格否定まで含めた内容だった。
なるほど、と気づいた僕は、LINEで謝罪し(謝るべきことはしていないけど)彼女は送迎専用のグループLINEから抜けてしまった。つまり送迎は拒否!の主張でした。

そんな事件があって2週間後。
とある雨の日、えせサビ管が朝突然「今日、Yさん送迎に行けますか」と指示が出た。
その日は決められた時間での納品があり、Yさんを含めた3人の送迎は時間的に厳しかった。しかし納品先に時間遅れを連絡すれば行けなくはない。

しかし、僕のYさん送迎の問題は何も解決していない。Yさんが僕の送迎を指名したのなら話は別だったかも知れないが、ただ雨が降っている、本人が送迎を希望しただけの理由で急に僕に行けというのは筋が通っていない。

Yさん送迎の問題は大きな事件だった。えせサビ管にその認識があれば、「今日は私が送迎します」というべきだと思う。
それを言わずに「今日、Yさん送迎に行けますか」と指示されれば「無理です。時間的に無理なので断って下さい」と言わざるを得ない。雨が降ってかわいそうだとか、連絡があったからそのルールに従うべきだとか、現場を混乱させるような指示には従えない。

Yさん送迎を入れる緊急性の事案だろうか?納品時間を遅らせる事は関係ないのだろうか?

「今日は私が行きます。あなたは客先に連絡し納品の時間を少し遅らせる交渉をしてください。
そう一言伝えてくれれば、済んだ話だったのではないか。
仕事のルールを変更すること自体が悪いわけではない。

ただ、筋を通さなければ現場は理解できず指示には従えない。
説明がないまま、自分の判断だけで物事を進めてしまうと、周囲の職員やる気を失う。
結果的には、僕が「ではサビ管さんが送迎行ってくれますか?」と聞き返したら彼女はわかりました。と言って事なきを得た。本末転倒のお話。

さらに続きがある。その日のミーティングで、その話を再び蒸し返して、僕に対して指示に従わなかった事実を叱責も含め非難してきました。

これには怒りを通り越して、あきれ返る思いでした。
私がYさんの送迎を頼んだのに送迎を断った。こういうことは困ります!利用者さんが依頼したんだからそのルールに従うべきでしょ!
と大層なご見解・・・

やむなく僕は「お断りする前に、サビ管さんに送迎お願いします、と言うべきでした。」とこちらに非があるように話をまとめた。

つまり、Yさんの送迎さえすれば、えせサビ管はYさんとの約束が果たせるのだからそれで良かったんです。木を見て森は見れないんです。
朝、僕が断ったからそれが腹立たしいだけなんです。それをみんなの前で、晒したかっただけ・・なのでわざわざ全員がいるミーティングの席でこの話題を出したんですね。

<<追伸>>
こで、利用者さんの送迎について少しだけ持論を述べたいと思います。

本来、就労支援とは仕事ができる人(通勤も含め)になってもらうための施設です。

送迎は、人に対する強い恐怖感がある人、パニック障害のある人、聴覚過敏などによって公共交通機関の利用が難しい人など、交通機関を利用すること自体に困難を抱えている人のためにあるべきだと、僕は考えています。

例えばYさんのように、普通に歩くことができ、バスも無料で利用できる人が、「バスの本数が少ない」という理由だけで送迎を利用することについては、僕自身はあまり賛成できません。

もちろん、これも甘い考えの就労支援B型ではよくある話なので、送迎そのものを否定するつもりはありません。

ただ、こうした「便利だから利用する」というサービス送迎が当たり前になってしまうと、職員の負担が増えるだけでなく、「どこまでが送迎の対象なのか」というルールまで曖昧になってしまうのではないかと思っています。

では最後に、えせサビ管に対する僕の個人的な見立てを書き足しえおきます。備忘録ですから

表向きのペルソナと本音のギャップ
過去の接客業での客あしらいで身につけた上手な営業スマイルと気配りで、普通の利用者からは「仕事ができる気さくな女性」として人気を集めている。

しかし、内面では感情の起伏が大きく、表の「仕事ができる明るい女性」という印象と、裏のヒステリックな一面との差が激しいタイプです。

得意分野への没頭と苦手分野の回避
得意な料理や内職、ノートの穴埋めなど、努力している自分をアピールできる作業には休日返上で酔いしれる一方、PC入力、サビ管としての計画書作成、愛着障害などの難度の高い心理支援といった「自分の未熟さが暴露する領域」からは、適当な理由をつけて「はい、終了」と打ち切り、思考停止で回避する傾向があります。

極論と他責による自己防衛の塊
自分のコントロール領域やプライドが脅かされると、途端に冷静さを失い、「それは差別だ」「就労Bの常識だ」といった的外れな極論や都合の良いマイルールを振りかざして相手を攻撃する。自分の能力不足や管理の悪さを棚に上げ、他人に理不尽なガマンを強いる自己中心的な性格。

他者から学べない裸の女王
サビ管OJT研修でも「教わると自分の無知がバレる」のを恐れて自ら相談や確認をシャットアウトし、指導者からも呆れられるレベル。他施設の力で抑え込む(尊敬すべき)彼氏の昭和的な管理スタイルに影響され、専門的な知識も深みもないまま「厳しく指導する私」に自己満足しているだけの、障害福祉の本質を見誤っているように思えます。