クロスカントリー・スキー。地方戦ファイナル | 祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

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「フランスだったら産めると思った」(原書房)「食いしん坊の旅」(パラダイム出版)「フランスの田舎暮らしとおいしい子育て」(小学館)・・・以来、単行本を出せていない祐天寺りえの、フランスの山の中での、ごく普通~の日々ブログ。

日曜日の朝。6時過ぎ出発DASH!で、行った久々のクロカンレース。

健太の地方大会ファイナル戦。


まずは・・・

楽しかった~音譜音譜音譜


やっぱり私はクロカンの観戦が一番好きなんだなぁ~・・・と再確認キスマーク


前日。

まずは、もはや『趣味』・・・とも言えるワックス作業に勤しむ健太。

この年齢だと、まだ普通はコーチがやってくれるし、翌日の天候のよって選ぶワックスは違うのだから、その辺、大丈夫なのかなぁ~?と想うのだけれど、

当人

「間違うかもしれないけど、まぁ、それも経験だから・・・」

と。

で、湿り気ある気温も高い春雪用のワックスを選んで準備万端。


と~ころが

その夜のTVの天気予報で

「明日の朝は冷え込む」

と出て、ギョッ目


どうするのかなぁ~?・・・と見ていたら、そのまま

「まずは充分な睡眠」

を選んだらしく、8時半には就寝。


運を天に任せたな・・・

そのくらいの大らかさが奴には必要なので、母的には満足。ヨシヨシグッド!


さて、翌朝。


コースはこんな感じに会場で説明されていて

ファイナル戦は今季の地方8戦のポイント合計点による出走順番で、

健太は4戦しか出ていないので、ビリからなんだろうな・・・と気楽に構えていたら、58名中22番手。

バイアスロンで取った3位のポイントと、他3戦も15位以内・・・というのが効いたのかな?

いずれにしろ、プロ仕様。

ワールドカップさながらのオーガナイズ。

こうやってチビっ子をプロに仕上げていく。これが地方連盟の工夫というものなのかもなぁ~と、つくづくひらめき電球


でも、そんなスキー地方連盟の意欲や努力に気づいている大人はどれだけいることやら・・・ガーン

親達は「寒い、寒い」と言っては、すぐさまカフェ(コーヒー)。

日曜の朝、皆、6時には出発してきているので無理もない。

それに、そのカフェ代がクラブ運営費に直結するので、グッドグッドグッド!(コーヒー1杯約80円)

こちらは選手用エイド

日本のカルピス・・・みたいに甘いシロップで薄めた水で、滑った後の糖分補給。


ドライフルーツやオレンジ、チョコやビスケットの糖分でも栄養補給。

エイドの内容を見ると、各種目の内容が解ったりもしますよねひらめき電球


プログラム編成も素人の私にはとても興味深く・・・。


春雪でのレースは、とにかく午前中が勝負。

なので、小さい子は後回し、大人も真ん中において、まずは12~15歳を朝イチで召集。

成長期で一番、膝などに故障を起こしやすい年代。大事に育てなければいけませんものね~病院


9時。 12&13歳女子がスタート。4km



9時15分。12&13歳男子スタート

右が健太





14&15歳女子。6km

14&15歳男子。8km

そしてクロカンの地方大会観戦の醍醐味は、全年齢の大会が同日同地で開かれる点。

アルペンではあり得ないこと(男女すら、子供の頃から別のことも多いほどだし
ジュニア&シニア男女


しかも今日の大会はファイナル・・・ということもあって、コーチ達も参戦。

それを観ていたら解りました。


強いチームのコーチは、まだまだ機会があれば自分も出ようとする意欲に満ちている。

意欲だけじゃないのかな? いつでも準備万端。自分自身のコンディションも常日頃から整え、鍛えている。

でも、きっと一番大事なのは、自分が現役を続けていることで、選手の側にもたった指導ができる・・・そこなのでしょうね~。


昼近く・・・。

雪がグチャグチャになり始めた頃に、チビッ子達の大会もはじまり


一斉スタートなので、初っ端から転ぶ子も続出。

でも、それこそが『経験』・・・なんですよね~チョキ


8&9歳男女。2km


6&7歳男女。1km



君達も出られたらいいのにね~わんわん







表彰式を待つ間、バーベキュー・ランチを楽しむチームもあったりナイフとフォーク

春の大会ならでは・・・の光景音譜


健太の結果は58人中17位。

悪くないと思うけれど、やっぱり当人、このほぼ同じメンバーで2年前には1~3位争いをしていたので、内心では微妙~~~でもあるんだろうなぁ~


・・・と思っていたら、

「いや、ヘマをしたんだ・・・ガーン

と。

それで、暫く自分一人で反省会をしていたらしい(車に1人で15分ほど籠っていた(笑))


コース説明に青ライン、1周3km・・・と書かれていて、12&13歳男子は6kmとあったから、つまり2周だと思い込んでいたらしい。

それで2周目でスパートをかけゴール側に飛び込もうとしたら止められ

「もう1周あるぞ!」

叫び


その時間ロスもあるけれど、それ以上に身体的にもうスパートをかけた後なので、3周目はさすがに力が出しきれず・・・ショック!


「体調的には凄くよかったんだ。身体もよく動いて、ワックスも効いてたチョキ 2周目では10人以上抜いてたから、ちゃんと3周と解って滑っていれば10位くらいにはなれたはず」


ふむ、つまり敗因は、インスペクション・・・だね。


これまたチームに同年代がいないので、他チームのようにコーチ同伴でのインスペクションがなく、自分1人でやらなければいけない・・・というのがネックになったわけだけれど、

それならば、自分で大会主催者などに訊いて確認する・・・などの慎重さが必要。

もう、かなり出来てるのかと思ってたけれど、まだまだ甘いらしく・・・。

掲示を観て勝手に解釈したり思い込み・・・はミスを招く。

よく聴き、確認。それが必須。


今回はその良い勉強になったようで・・・

なにごとも一歩、一歩。全てが経験・・・だね~にひひ


親も、子供の成長過程を眺めながら学ぶこと多し・・・


なんにしろ、ワイワイ楽しいクロカン大会観戦でした音譜


さぁ、そんなわけで、やりたいこと優先で過ごしてしまった週末。

当然のことながら、やらなきゃいけないことは山積みのまま叫び

今日はそのうち3つは片づけなければ・・・。ファイトパンチ!