カリン退院 | 祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

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「フランスだったら産めると思った」(原書房)「食いしん坊の旅」(パラダイム出版)「フランスの田舎暮らしとおいしい子育て」(小学館)・・・以来、単行本を出せていない祐天寺りえの、フランスの山の中での、ごく普通~の日々ブログ。

右膝の前十字靭帯の手術後、3週間、リハビリ病院に入院していたカリン。

本日(水曜日)、退院。

ウチから3時間の病院に迎えに行ってきました車

でも2週間後には、また大西洋岸のリハビリ病院に3週間入院なので、

一時帰宅・・・という感じかな?


入院中は、アルペンのTessa Worleyや



靭帯の手術を先に延ばしてオリンピックに挑み

見事、金メダルを獲得したスノーボードのPierre Vaultierとも親しくなり




他にもギターを常に抱えているスノーボードのナショナルチームメンバーや

サッカー、バスケットボールの選手達とも、怪我を嘆き、動けない苦痛を叫びあいドクロ

でも、そうやって皆、見るからにスポーツのエキスパートという感じの格好いい患者ばかりだし、


病院もとても綺麗チョキ



食堂も、こんな感じで合格

上等ではないの?と思ったら

いやいや、食事はかなり不味いし、足りないし・・・で、

時々、皆で町に繰り出し、レストランで食べたりもしたのだそう。


松葉杖スポーツ軍団。食べ物求めて病院抜け出す・・・の図叫び 笑える音譜



日仏様々な人からの差し入れも、むさぼるように皆で食べ

皆さん、本当にありがとうございました!




それでも体重は3kg以上減ったそうで、今日は退院するなり

「ランチ、どこで食べる?」

もうワクワク顔音譜


いやぁ~、本当はその少し前に健太から「ジャンプで怪我した」通報が入っていて、気が気ではないのだけれど・・・。

でも久しぶりに外の空気を吸って、いかにも気持ち良さげ。まるで監獄から出てきたみたいに喜んでいるカリンに美味しいものも食べさせてあげたいし。



というわけで、もう腹をくくり、健太のコーチに「一任します」と電話で依頼。

レストランへナイフとフォーク

前菜はタパス。 

サーモンのタルタルに、カレー味のサモサ。カボチャのカプチーノにサラダ。

カボチャのカプチーノの上に置かれているのはパルメザンの薄切りチーズ


久々の旨いメシ~


メインはタルタル。

生の牛肉に生卵やバジル、シブーレット、オニオンやケーパーなど自分の好みで色々混ぜて

デザートはレモンのタルトと桃のシャーベット

大満足のカリン。

ひとまず1人は片付いた。メデタシめでたし。


さて残るは健太だ。

・・・と帰宅してみると、

手首に小さなヒビ・・・で済んだそう。やれやれ・・・

雪の後、雨が降っている中での練習で、レセプション(着地バーン)の雪もベタベタ。張り付く状態。

90m級の台で跳んで、かなり飛べた直後に張り付き、前のめりになって転んだらしい。


右半身全部を強く撃ったので、肩か腰、太ももを壊したかと思ったけれど、医者からは手首だけ・・・と。

3週間、クロカンはできないけれど、ジャンプは少し早目に再開できるそう。


なんにしろ脚でなくて良かったよかった・・・と私は大安堵。

そのあからさまな安堵ぶりで、漸く当人も安堵したらしい。

コレは大したことない怪我なんだ・・・と。


それよりも、どうして転んだか解っている?・・・と訊いたら、

「あのコンディションでは後傾気味に着地しなければいけないのを、しなかった。それが原因」

と、既に分析できていて。

うん、それなら「小難は大難を防ぐ」。大怪我に至る前に勉強したことになるね・・・とチョキ


病院にも一人で行ったそう。

さすが名コーチ、ダミアン。育て方が巧いグッド!


母もまた、手首のヒビくらいでは、よかったよかったと笑えるまでに少し肝が育ちにひひ

でも、もうこの辺で終わりにもしてほしいなぁ~あせる

明日は、その健太が一人で行ったので支払をしていない病院に、片道1時間かけて支払いに行ってきますガーン