親の『共育』 | 祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

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「フランスだったら産めると思った」(原書房)「食いしん坊の旅」(パラダイム出版)「フランスの田舎暮らしとおいしい子育て」(小学館)・・・以来、単行本を出せていない祐天寺りえの、フランスの山の中での、ごく普通~の日々ブログ。

昨日は、オーストリアでのジャンプWC予選で、Thomas Morgenstern(オーストリア)が大滑落。


その直後のコーチボックスのコーチ達


彼は先月も転倒。腕と手を負傷しながらも、すぐに復帰。

先週までの大会でも連日、素晴らしい跳びを見せていた。


以前にも何度も滑落や転倒を経験していて・・・。

でも非常に柔らかな身体であることも幸いし、毎回、大怪我につながらず、

また精神的にも逞しいのでしょうね。

トラウマにならないか、させないのか。


今季は特にオリンピックでの活躍を期待されている選手でもあるので、

皆、彼のサイボーグ性に願いをかけているところ。


とりわけジャンプ関係者のその願いはかなり強いはず。

ジャンプ競技者の家族達は特に・・・。


私も、先月の転倒から今月すぐに復帰。活躍している彼を観て、

どれだけ励まされたか。

「ジャンプは決して危険なスポーツではないんだ」

そう実証された気がして。


なので今回も祈っているし、どこかで強く信じている。

大丈夫。彼はすぐに復帰する!と。


コレは昨日のその場面です。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=Hi-OGgvxJqc



・・・と、そんなニュースを観た後、仕事に出かけ、帰宅してみると、

お~っ、健太、お前もかぁ叫び

ちなみに冷凍庫には氷嚢もあるのだけれど、フランス人はよく冷凍庫のステーキ肉を使用。

なので健太は一杯あった鮭を使ったらしくうお座


早く帰宅できたので、大喜びで公園に遊びに行き、ツルツルの氷の上で転び、

その場にあったテーブルに顔から激突したらしいドクロ


我が家のナース、二菜ちんが、手早く消毒を施し、オメオパティも呑ませてくれたそうで。やれやれ・・・。


大きな姉貴も帰ってきて、オララ~

一体、なにをしたんだい? 

詳しく状況を語る健太。

この語る・・・が、また、いいんでしょうね。精神的には、きっと。

落ち着くし、滅入ってた気持ちも晴れていく(顔はどんどん腫れていくが・・・ガーン)。


しかし笑えたのが、小さい姉貴の呟き

「健太が一番恐れたのは、またママが、この顔を見て卒倒するんじゃないかってことで。帰ってきて真っ先にそれを泣きながら言ってた・・・」


そう。

よく、したのです、以前は。


奴がジャンプで滑落した時も、2秒くらいだけど昏睡したらしいしドクロ


でも母も修行を積んだようで、最近は、かなり気丈。

肝も少し太くなってきたのかな?


学生時代、水泳教師のアルバイトをしたYMCAは、アルバイト相手にも教育理論を熱心に叩き込むところで、

だからアルバイト達は

「(Y)やたら(M)マインド(C)コントロール(A)あり!のYMCA」

などと陰口も言っていたけれど、

でも、へぇ~、いいなぁ~と想うことも色々と教わり、なかでも


「「教育」ではなく「共育」。子供達を教え育てるのではない。子供達と共に私達も育つ。その考えを日々忘れずに!」


コレがとても好きだったラブラブ


「共育」


ほんと、まさにそうですよね。

健太、ありがとう。

小心者の母も少しずつ、君と共に育っているみたいだよ。


しかし今朝の健太は完全にお岩さん。

腫れあがって目が開かず・・・ガーン
写真は載せないで・・・と言われたので我慢します。