Univercite de Grenoble グルノーブル大学 | 祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

「フランスだったら産めると思った」(原書房)「食いしん坊の旅」(パラダイム出版)「フランスの田舎暮らしとおいしい子育て」(小学館)・・・以来、単行本を出せていない祐天寺りえの、フランスの山の中での、ごく普通~の日々ブログ。

土曜日。

今週から本格的に大学生活を始めるカリンの日常雑貨を車に積んで、

グルノーブル大学に行ってきました。


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キャンパスは、いわゆる学園都市。
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門があるわけでもなく、そのまま自動車道でつながっているし
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バスも走っていれば

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トラム(路面電車)も走っていて

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一つの街・・・という感じ。
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敷地内のあちこちに医学部があったり、法学部があったり・・・

でも、それらを「学部」とは呼ばずに、それぞれ「○○校」と呼ぶところが

日本の大学とはちょっと勝手が違うかな?
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カリンが社会経済を学ぶピエール・メンデス・フランス校 Pierre-Medes-France

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そんな風に全ての学部に、「○○校」と名前がついていて・・・

それだけでも日本育ちの私には、かなり魅惑的ラブラブ 

なんか、ぜんぜん日本と違う~!・・・と。



でも広いとはいえども同じ敷地内にあるので、全く別種の学問を学んでいる学生同士が知り合う機会もあるわけで・・・そういうのもいいですよね~。
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学食もあちこちに点在。これからカリンも色々試してみるそう。
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寮も敷地内にあり
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12㎡の小部屋だけれど、シャワーとトイレと冷蔵庫は各室についていて
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近年、妙~に贅沢に甘やかされているフランスっ子達には「まるで牢獄!」なんて言われることも多いらしく・・・。


でも「トイレもお風呂も共同が当たり前」の日本人母から言わせれば、

「充分、贅沢ぅ~ドキドキ
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キッチンだけ共同。

でも、これまた日本人母から言わせれば

「充分、小奇麗~ラブラブ
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なんかいいなぁ~・・・と、母が断然ワクワクしてしまったりしていてにひひ

「完全、調子狂ってきた・・・」

とカリン(笑)

本当はカリンは競技選手特別制度というのを貰っていて、

なので授業は免除。

各教授からの通信教育を受けられることになっているし、その費用も支払っているのだけれど、

私が

「いやいや、合宿や大会のない9月と10月。そして5月と6月は大学に行った方がいいよ。大学生活を味わった方がいいよ」

と勧め。


同年代の学生達との交流や、ナマの教授達との交流。

大切ですもんね。
そしてなにより、都会生活や一人暮らしを体験する。

若い時こそしなければいけないことだと想うし。

 

寮費は1年間支払うことになるので、

「なんて贅沢な!」

と周りのフランス人達からは半ば呆れられたりもしたけれど(フランス人はシビア)

でも、いいのです。

いざとなったら、彼女が合宿や大会で不在の時、私が自由に遣える別邸が出来たと思えば、素敵だし(オホホ・・・にひひ


そもそも、私はかなり好きなのです。このグルノーブルという街。
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でも心配なのでしょうね~。

田舎娘が都会に出ることが。

カリンを可愛がってくれている人達が、あれやこれやと忠言もしてくれて

「週末にグルノーブルなんかに留まってちゃいけないよ!」

「危険だよ~」

「週末は我が家においで」

と言ってくれたりもしていて。


有難いことだけれど、

でも、たかがグルノーブル如きで怖れていては、その後、困るでしょうがぁ~!・・・というのも母心。


「住めば都」こそ身に着けてほしい処世術だし。
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というわけで、そういう有難い言葉を批判するのはよくないので、有難く承り・・・。

でも母は母流に実力行使グー

寮に荷物を運び込んだ後、カリンを旧市街に連れ出し
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若者が好きそうなブラッスリーでランチナイフとフォーク
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その後、イタリア人がパリで開業して成功。

フランス各地の大きな街で支店展開しているアイスクリーム屋でデザート。
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アモリーノ
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味も美味しいけれど、なにより盛り付けの演出がいいのです。このジェラート店。
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若者は洗脳も胃袋から?(笑)

これでカリンもすっかりグルノーブルの街を気に入ったようで。

シメシメにひひ


コレはこの夏、買ってあげた交通手段。

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キャンパス内もグルノーブルの街も闊歩するのだそう。
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大人になったら、そうそう味わえない学生生活。

そう。後になって解る醍醐味の1つ。

それが学生生活ってものかもしれませんね~。


大いに満喫。

いっぱい自分の思い出を作ってほしいなぁ~音譜