バカンス・オ・ジャポン その11 鶴ヶ城 | 祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

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「フランスだったら産めると思った」(原書房)「食いしん坊の旅」(パラダイム出版)「フランスの田舎暮らしとおいしい子育て」(小学館)・・・以来、単行本を出せていない祐天寺りえの、フランスの山の中での、ごく普通~の日々ブログ。

1週間後の5月6日に参加する『逆走マラソン』。

その事務局で直接申し込みをするために猪苗代まで行ったので、今、話題の鶴ヶ城にも立ち寄ってみました。



難攻不落の名城と謳われた鶴ヶ城。

地元以外では会津若松城と呼ばれることも多いとか。


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今年はNHKの大河ドラマの舞台にもなっているので、訪れる人もとても多く・・・。


大河ドラマ。いいですよね~。

私も子供の頃から大河ドラマのお蔭で、随分と愉しく歴史を学ばせて貰った記憶が(特に緒方拳主演の忠臣蔵が好きだったなぁ~)。


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中は天守閣まで登る5階分ほどが、全て博物館になっていて、白虎隊に関してや、昔の会津の庶民の暮らしぶりまでが解りやすく展示されていて
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こういう食べ物サンプルは日本の得意技? 楽しい~音譜
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私が子供の頃より、博物館がカジュアルで親しみやすくなっているのは、気のせい?

昔は触れてはいけないものが多かったし、静かにしなければいけなかった場所がもっと多かったような。
祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活 こんな風に健太も殿様気分を味わえるし

祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活 着物にも触れる

祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活 パタパタ開いたり閉じたり、幼児も(ニ菜も)楽しめるし

祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活 覗くと中は

祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活 こんなだったり

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祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活 刀も手に持ってその重さを実感できる。

祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活 天守閣からの眺め~


なかでも、カリンが一番好きだったのは、5分ほどで新島八重の一生を説明するビデオ。
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砲術師範の家に生まれた八重。

男まさりな性格で、幼い頃から裁縫より家芸である砲術に興味を示し、

兄から洋式砲術を学ぶ。


22歳の時の城戦では、昼は負傷者の看護や兵糧づくり、弾丸づくりをしたが、

夜になると闇にまぎれて夜襲隊にまざり、自らスペンサー銃を持って戦い。


26歳。兄を頼って京都に上京。

鉄砲に別れを告げ、代わりに「知識」という新たな生きがいを見つけ、

後の同志社創設者・新島譲と結婚。


封建的な風潮が残る中、男女平等を望み、夫をジョーと呼び捨て、洋装を身に着け、夫より先に車に乗り込み・・・など、この辺もカリンの興味をひいたのでしょうね~(笑)


祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活 京都では初のクリスチャンの結婚式を行い


そして夫が亡くなった後には日本赤十字の社員となり、看護婦として戦場にも赴き
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その一方では茶道を教える資格も取得。裏千家を広めることにも貢献。


そういう、要は文武両道。幅広い視野と行動力のある、逞しく力強く精力的な女性だったところに、カリンは強く惹かれたらしい。


6月1日にフランス政治経済学院の試験を受けるらしい彼女。

この冬までは、競技を続けるか、断念して大学を優先するかにも悩み、

でも春先には、政治経済学院ばかりに執着する必要はない。

本当に勉強したかったら、他でも勉強できる。

もう暫くは競技も続けながら、勉強していく小路を探してみよう。

そう想える柔軟さも、漸く少し身につけられた様子。


そんな時、この八重の生き方をビデオで観て、

長い人生、色々やりたいことがあるのなら、やってみればいいのだ。

やれるんだ。


そんな励ましの琴線を叩いて貰えたのかも。


また今回、日本に行って、4年前とは色々と違う日本を観られ、感じられた。

それは多分、日本が変わったからではなく、自分が変わったから。

年齢のよって視点が変わったから。


つまり歳とともに自分も世界もどんどん変わったり広がったりしていくものなんだ。


そういうことも感じ取れたらしい。


だから1つのことに固執したり執着する必要はないのかも。

人生は長いんだ。

色々な可能性が広がっているんだ。


そんな風にも想えたらしい。


彼女にとって、とてもいい時期に日本でバカンスを過ごせたのかもしれませんね~クラッカー