親の教育&共育 | 祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

祐天寺りえのフレンチアルプス日常生活

「フランスだったら産めると思った」(原書房)「食いしん坊の旅」(パラダイム出版)「フランスの田舎暮らしとおいしい子育て」(小学館)・・・以来、単行本を出せていない祐天寺りえの、フランスの山の中での、ごく普通~の日々ブログ。

昨日のブログを読んだ方達から、数通、似通ったメールを頂いた。


「お子さん達、幸せですね~。いつもママが大会に来て、手袋や湯たんぽで凍えた手を温めてくれるなんて」

・・・と。


スミマセン。説明不足でした。

私が手袋や湯たんぽを提供しているのは、我が子ではなく、他の子供たち。


そもそも、まだアルペンからノルディックに転向したばかりの健太と二菜は

「アルペンに比べたら、ヌクいヌクい♪」

泣くほどには寒さを感じないらしい



まずアルペンは標高が違う。


大会会場は標高1800m以上のことが多く、しかもメリベルからリフトを乗りついで早朝から移動。

こちらのリフトは長さもケタ違い。

高速でも15分くらい乗っていることが多く(フード付きなんて心遣いあるリフトは、とても稀)、標高1800mがリフトの出発点。2800mの山頂に辿り付き、そこから滑り降りて大会会場に到着。

着いた頃には、健太は氷の超像になっていた・・・なんていうことも多々だった。


要は

大会会場の標高が高い。

移動手段はリフトやゴンドラ(つまり身体を動かさない)。

滑りも当然のことながら、ほとんど下り(健太はよく旗門を通過しそこねて、でも諦めず、いつもただ一人、大会中もよじ登っていたので、『ほとんど』と書いてみました(笑))。


故に寒い。


それに比べてクロスカントリーは


大会会場は標高1400~1800m。

移動は滑って(つまり自分の身体で)だし、

下るより、圧倒的に登るか、平坦を漕ぐことの方が多い。


故にアルペンに比べたら、ホクホク、ヌクいヌクい・・・になるらしい。

元々寒さにとても強い二菜など

「臍で茶を沸かせる温泉」状態らしい(笑)。


そんなわけで、湯たんぽも手袋も他の子供達のために持参するのだけれど、

そうでなくても大会中、私は極力、我が子達とはかなりの距離を置くようにしている。色々、祐天寺なりの”親の心得”がありまして・・・・・。


そう。この祐天寺。

他のことでは

「ま、いいかぁ~」

「しょうがない~」

が”頭の中の口癖”・・・っていうくらい。かなりのいい加減者なのだけれど、

コト、子どもの教育に関してだけは、メリベル村でも

「Rieの右に出る者はいない!」

と言われるほど(左に並んでいる人は一杯います女の子女の子女の子)。


生粋、正真正銘の

スーパー・スパルタ教育ママゴン
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なのです。


でも、コレ、この近所内での評判にすぎないと思っていたら・・・・・・。

先日「教育ママゴンの心得」と称して、地方誌から取材を受けてしまいました。いやはや・・・。折角、世に評判よろしき日本女性の『大和撫子』イメージを崩してはいけないので、「これはあくまでも祐天寺流。日本の母流ではありません!」とは念を押しておきましたが・・・・。


次回は、そこで応えた「スーパー・スパルタ教育ママゴンの心得」について。