(HPより借用)
1831年 (天保2年)に初めて登場する。通常例祭が行われる際には祭の
開始を告げるために氏子地内を太鼓を鳴らして回る風習は各地に見られ
るが(朝太鼓・目覚まし太鼓・一番太鼓)、この太鼓行事そのものが独立し
た行事となったことが特徴的である。4月20日の本楽祭の開始を告げるた
めに、19日の深夜から太鼓を鳴らして氏子地内を巡ったことが始まりである。
太鼓を乗せた櫓を「起し太鼓主事」と呼ばれる当番組が担ぐ。その太鼓の上
の両側に男がまたがり、その両側より交互に太鼓を鳴らす。この太鼓をめが
けて各台組の付け太鼓(現在は12本存在する)と呼ばれる小さな太鼓が突入
する。この付け太鼓は幕末頃より加わったものといわれ、元来この地域の人々
は「古川ヤンチャ」といわれる激しい気性が有名であり、これによって起し太鼓も
非常に荒々しいものとなった。そのため幾度となく「付け太鼓禁止」が出されたが
、1901年 (明治34年)に解禁になり現在に至る。
祭り見物に毎年出かけておりました
今年は祭り見物見送りました
とっても忙しく余裕がありません
また無理をすると事故のもとです
おとなしく体調を整えます
また来年・・・・・