小学校に入学して最初の壁にブチ当たったままでいる息子。

それは算数の単元『いくつといくつ』。

私が小学校の頃(25年前)はなかった単元。

これを教えるって結構難しい。

いくつといくつとは『10』という数字は何と何の数字で構成されているかっていうこと。

息子はブロックを使って10を分けることはできます。

5 位までなら問題もすらすら解けます。

しかし6 以降になると、とたんに難しく考えて解けません。

今は学校からの宿題である5は1と4  5は2と3 ・・10までがずらっと書かれてある表を毎日唱えています。

要は暗記してしまえ という事なのでしょう🥺

それに加えてひらがなと足し算、音読の宿題も毎日あります。
宿題は一通り学童でやってきてくれるのですが、ひらがなは答えは合っているものの雑すぎて何て書いているのかも分からないことが多く、算数は正解率6〜7割。

毎日夜一緒に見直し、やり直し。



これが息子の負担になり始めたら、やっぱり支援級がいいのかな?と考えています。


学校は楽しいみたいで毎日元気に行ってくれています。

決して優等生になってほしい訳じゃなくて


足し算、引き算、掛け算、割り算までは生きていく上で必ず必要なものだと思っているので身につけて欲しいと願っています。


そんな私も算数が大嫌いで最初につまずいた単元は割り算でした。

最初は全く意味が分からず、夏休みの割り算のプリントが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

いつの間にか解けるようになっていたのですが、どうやって解けるようになったのかは覚えていません。←いや、覚えてないんかーい!笑

覚えてたら、息子がわからない時にアドバイスできるのにね🤣

母にできることはとにかく地道に付き合うこと。

ぶっちゃけ、たまにできなさすぎる息子にイライラしてしまいますが、そこは我慢するよう心掛けています!頑張れ自分グー