今日はこの車、ルノー・メガーヌRS(ルノースポール)です!
純粋にカッコイイ車!
最初見た時はフロントマスクに少し違和感を感じましたが、ボディ全体を見ればとってもスタイリッシュでカッコイイ形をした車です!
特にリアからの眺めがすごくいい(*^▽^*)
ブ厚いバンパー、フェンダー(オーバーフェンダーっぽい?)がチカラ強さを感じさせ、
そしてサイドとリアのウィンドウを交差させる特徴的なラインは伸びやかでとってもキレイ♪
僕は特にこのサイドとリアのウィンドウを結んだデザインがとっても好きです♪
写真で見る限り車高はかなり低く、ルーフラインもかなり下がっていてスポーティ!ハッチバック車ですが、まるでスポーツカーのようです(‐^▽^‐)
そしてリアゲートのオープンラインからボディとバンパーの合わせ目、そしてサイドのドア下端へ曲線を描くライン!すごい!ちゃんと計算されている!サイドウィンドウ下端のラインともシンクロしています(*^▽^*)
この車のデザインをしたデザインチームは全部で5人だそうです。少なっ!
ルノー・メガーヌをベースとしてルノー・スポールが開発したこの車、
テーマは「スリリングなホットハッチ」。
性能面とスタイリング面の高度な両立を目標に作られたんだそう。
独自のスタイリングを保ちながら高い空力性能を誇っています。
また、この車の大きな特徴であるフロントバンパ中央のブラックアウト処理、そしてその下のエアインテークブレードは、ルノー・ルーテシアRSにも共通したもの。これはルノー・スポールの統一アイデンティティを具体化したもので、メガーヌにおいてのそれは、F1をイメージして作られたものなのだそうです。
F1マシンのハイマウントなフロントノーズ、その下、少し離れた所のフロントウイングのイメージをメガーヌRSのフロントマスクにも持たせているそうです。ここが通常版メガーヌとの大きな違いですね(・∀・)
性能面においてもスタイリングにおいても「過激さ」を求めて開発された車です。
うーん、さすがは「スリリングなホットハッチ」と謳われるメガーヌRS!フツーのハッチバックとは訳が違いますヨ!
ルノースポールが開催するワンメイクレースにおいて統一で使われる、メガーヌをベースとしたレースカーです。
デザインはルノー・ウインドをデザインした日本人デザイナー、鈴木康裕氏!
エンジン、シャシーは先代メガーヌトロフィーと同じですが、サイズアップした現行型のイメージを持たせるため、ヘッドランプは現行型メガーヌと共通のものを使用、フロントウィンドウの形も同じデザインにしてあるそうです。もちろんその他のボディパーツは専用部品。徹底的に空力性能を追求したカタチになってます。
僕はあんまりゴテゴテした車は好きではないのですが、この車はカッコイイと思います(〃∇〃)
しかしメガーヌRSは黄色のカラーリングがすごく似合っててカッコイイ♪
黄色という色がこの車にいい意味でのキャラクター性を持たせているんじゃないでしょうか(*゚ー゚*)
最後にスケッチ
1ヶ月くらい前に書いたノーマルのメガーヌです。
デザイナーさんのスケッチを模写しました。
・・・リアクオータービューってどうも苦手(/ω\)