石川県内は高気圧に覆われて気持ち良く晴れ渡りました。
ここ数日寒かったですが、
天気予報通り初夏のような暑さとなり、小松市ではお旅まつりがスタートしましたね。
さて、
そんな初夏のお天気の中、
久しぶりに雪解けが進んだ白山を撮影に。
こちらは動橋近くから。
こちらは柴山潟湖畔公園から。
この所、白山の雪形がクッキリ見えるようになってきました。
山肌に残雪が特定の形に見える現象「雪(ゆき)形(がた)」。
赤色が「牛に乗った袈裟(けさ)かけの坊さん」
緑色が、サルとタバコの葉の形をした「猿たばこ」の2種類。
「袈裟かけの坊さん」はちょっと雪解けが進んでいるかな。
「猿たばこ」はこの時期がいつも見頃です。
他にも色々言われているそうですが、
毎年確認出来るのはこの2つかと。加賀市からが一番良く見えると思います。
これは最近、小松市ロードパーク中海から撮った1枚ですが、
ちょっと角度が違うと雪形が分かり難い。
ちなみに全国の山では、
雪形が山名の由来になったものがいくつもあります。(白馬岳、常念岳、蝶ヶ岳、爺ヶ岳等々、諸説あります…)
白山の行形。ご興味がある方はぜひ加賀市へ見に来てくださいね。
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