登山ブログはどうしても長くなってアッブするのもなかなか大変なので
忙しい時を避けて時間に余裕が有る時に取り組むようにしていますが、
そうこうしているうちに12月に突入してしまい、
先月から少しずつ今年の登山記をまとめてブログアップしています。
今シーズンの最初はGWに山梨県甲斐市の大菩薩嶺に登りましたが、
6月初旬に今シーズン2、3座目は上州群馬県の日光白根山と赤城山へ。
次の4座目に向かったのは再び山梨県。
北杜市にある大人気の瑞牆山（みずがきやま）です。
この瑞牆山は
全てが花崗岩で構成される岩山で航空写真はこんな感じ。
岩岩岩でスゴイです。
隣接する金峰山（きんぷさん）とセットで登る人が多く、
自分も両方登ろうか迷ったのですが今回は一座のみにしました。
車中泊前泊して登山後は日帰りしてきました。
向かうは登山口がある瑞牆山荘周辺の登山者用県営無料駐車場です。
往路は片山津IC→高山IC→国道158号線→安房トンネル→松本IC→長坂IC→瑞牆山荘
…とまあ、ザッとこんな感じ。
一人っきり300kmドライブはむしろ短い方で慣れました(笑)
東海北陸自動車道から高山経由で…
長野自動車道を経由して
山梨県長坂ICを降りて中山間部のリゾートエリアへ向かいます。
瑞牆山荘の近くの無料駐車場（駐車台数約100台）に到着したのは深夜23時だったけど車中泊車両が半端じゃなかった。
一番大きな駐車場は既に完全満車でした。
もう一つの瑞牆山荘裏手の駐車場がまだ空いているのを見つけて何とか確保しましたが、
この場所を見つけられず諦めて帰る車も多数。
翌日帰る時に確認すると林道のかなり下の方まで路駐続きで、人気が有り過ぎるのが伺えました。
以前からそうですが、
人気の山の登山口駐車場は争奪戦です。アフターコロナとなってこの傾向は強くなりました。
特に夏場の土日は前日夜から混み合って埋まっている場合もあります。
自分が前夜車中泊してまで行くのは
当日朝だと駐車場が空いてない場合が珍しくなく、
登山口駐車場を確保するためなのです。
…で、駐車場を確保したら寝る前のお楽しみ。
翌朝は良い天気でした。
瑞牆山（みずがきやま）は標高2,230mの日本百名山。
秩父多摩国立公園に属し、奥秩父山塊の主脈の一つでその西端に位置しています。
山全体が花崗岩で形成された岩山。天に向かってそびえ立つ幾つもの岩峰群が特徴で全国屈指の景勝地でもあります。
登山道は気持ち良い森林歩きでスタート。
次に続きます。
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