ぴるぜんさんは金沢唯一のドイツ風ビアホール | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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昨日は、昨年度のとある案件終了のお疲れ様会。


コロナ禍で色々有って、

タイミングを再三延期して、

ようやく開催することが出来ました。


場所は金沢市片町。

まん延防止措置などで時短やら酒類販売禁止やらで

最もダメージを受けたエリア。


自分自身、片町で最後に飲み食べしたのはコロナ前だったので

久々の片町の夜です。


今回のお店はこちら。

麦酒&葡萄酒屋 ぴるぜん

金沢で唯一の正統なビアホールと言って良いと思います。

バス通りの一本裏です。

一本裏と言っても、

昔と違って現代人はスマホを持って動くので良い立地です。


何と自分が生まれた年に創業したそうで、

オイルショックもバブルもその後の激動も全て乗り越えて今に至ると言うのは凄いことです。


初めて利用したのは社会


ぴるぜんさんと言えば
ドイツ風の雰囲気と
20席以上ある長いカウンターがシンボル。
とても良い味が出ています。
こんな長いカウンター席は
探してもなかなか無いです。
ぴるぜんさんと言えばビール。
チェコとオランダと日本のビールが楽しめます。


ひたすら飲んでいたら料理は
ほとんど取り忘れました。

唯一撮ったのがこちら
能登豚ベーコンのソテー。
ビールに合わないはずがない。
こういう店、
今の金沢にはほぼ無くなって、
昔から有って今も残ったのはここ、
ぴるぜんさんだけだと思います。

ビールがウリの店、
正確には美味しいビールを、より美味しく飲むための料理を用意した店と言えば良いかと。

そんな店がバブル直後あたり迄は大小色々有ったし、
その手のお店が大好きでした。

だから、これからも美味しいビールと料理を
ずっと提供し続けて欲しいと願っています。


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